恋はDeepに(恋ぷに) 4話 ネタバレ&感想 / 綾野剛のツンデレ演技はとても良いのだけど…ファンタジーが邪魔をする(;’∀’)

【水10/日テレ】恋はDeepに
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恋はDeepに 4話 ネタバレ&感想です。

恋はDeepに 4話 あらすじ

倫太郎(綾野剛)が法外な値段でしかも山を保全することを条件に土地を買ったことについて批判が上がり、倫太郎はプロジェクトを降ろされてしまう。代わりに光太郎(大谷亮平)が担当することになり、光太郎は海中展望タワーは中止にすると言う。

海中展望タワーの中止が海音(石原さとみ)の望みであったはずだが、海音は自分のせいで倫太郎がプロジェクトを外されたと複雑な気持ちを抱える。

海音は倫太郎が遥香(泉里香)と子供が楽しそうに過ごしている姿を目撃してしまい、倫太郎が子持ち!?と考える。

榮太郎(渡邊圭祐)は優作(藤森慎吾)の提案で、倫太郎、海音も誘って藍花(今田美桜)とダブルデートすることにするが、倫太郎は遥香も連れてくる。遥香はすぐ帰るが、海音も「奥様に申し訳ない」と帰ろうとする。榮太郎が「遥香は光太郎の別れた妻」だと言い、誤解がとけ4人でバーベキューを楽しむ。

倫太郎は海音と2人になった際、海音は本当は何者なのか問いただす。ひたすらごまかす海音に、倫太郎は思わずキスをする。お互い動揺したままその日を過ごす。

翌日、海音が子供を庇い頭を打ち気を失ったところに遭遇した倫太郎は救急車を呼ぶ。救急車の中で目を覚ました海音は慌てて脱走する。連れ戻そうとする倫太郎に海音は「病院には行けない。私、人間じゃないの」と言い捨て立ち去った。

恋はDeepに 4話 感想

泉里香は大谷亮平の元妻でした。まあそうだよねみんな前話でわかってたよ(笑)3兄弟の幼馴染設定のようですね~。

倫太郎は毎度のことながら海音の誤解を解こうとしませんね(;^ω^)今回は榮太郎がかわりに誤解解いてくれたけど…倫太郎はほんと自分のことわかってもらおうとする意欲が低いなあ。でも思わずキスしてしまったり、海音が頭打ったときは本当に心配して声とかもすごく優しくて、仕事のときとは全然違くて、このツンデレ差を綾野剛はすごく上手く表現してくれてると思います。やっぱり演技上手いよな~。

他のキャストも本当にみんなキラキラしてて、やっぱりファンタジー設定いらなくない??って毎回思ってしまう…。今回なんて、綾野剛にキュンもあり、普通のラブコメだったら良い感じだったのに「でも石原さとみは人魚だか魚だかなんだよな…」って思うと白けてしまう(;’∀’)これだけ良いキャスト集めたんだから、自信持ってもっと30代らしい王道ラブコメをして欲しかったなあ…。ドラマ後半になったら、この設定で良かったと思えるときがくるのだろうか…くると良いな。

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