恋はDeepに 6話 ネタバレ&感想です。
鴨居(橋本じゅん)が捕まり家に1人になってしまった海音(石原さとみ)を倫太郎(綾野剛)は自分の家に誘う。海音が倫太郎の家にいると、榮太郎(渡邊圭祐)と遥香(泉里香)がきて、海音は幼なじみの仲の良さを羨ましく思う。遥香は倫太郎の海音に対する優しい笑顔をみて、海音に倫太郎をよろしくと言い、光太郎(大谷亮平)の元へ行く。遥香が光太郎にまだ倫太郎の海の事故のことを許せないのか聞くと、光太郎はそんなのはとっくに許していると言う。
榮太郎が研究室のみんなも呼んで、家で賑やかに過ごす。鴨居は無事に警察から解放された。夜に倫太郎と海音が2人になると、倫太郎は海音に好きだと告白し、海音も私も好きですと応え、2人はキスをした。
会社では倫太郎と光太郎どちらをリゾート開発のリーダーとするかの会議があった。光太郎は海底資源の開発、倫太郎は海中展望タワーの開発をアピールし、父・太郎(鹿賀丈史)は倫太郎をリーダーに採用する。
その頃、榮太郎は椎木(水澤紳吾)らと共謀して密かに買い占めていた蓮田トラストの株を一気に売却し、蓮田トラストの株がどこかの会社に買い占められたことが明らかになる。藍花(今田美桜)は榮太郎と椎木がその企みをしてるのを見てしまう。知らせを受けた倫太郎は慌てて会社に戻るのだった。
そして海音は、なぜか魚の声が聞こえなくなってしまっていた。
怪しい2人…
2人は何を企んでいる!?というか、既視感👀
……昨日の海音と倫太郎の写真と見比べて見てください🙇♀️笑#恋はDeepに #恋ぷに#渡邊圭祐#水澤紳吾#ちょっと戯れ合わないで🐶#これはこれでお似合い#にやにやショット😍#これがほんとの#おっさんずラブ pic.twitter.com/F7N7qxFMHC— 恋はDeepに【公式】〈第7話〉5月26日水曜よる10時放送 (@deep_ntv) May 20, 2021
倫太郎の、海音を好きだと自分の中で認めてからのデレっぷりがとてもかわいいです( *´艸)もはや1話の時とは別人。キャラが変わりすぎww 海音のおかしな行動も全肯定!海音が用意した味付けのない大量わかめも、素材の味が一番だよねと美味しいって無理して食べたり、もうとにかく優しい。好きな子甘やかすタイプだったのかー!!海音が亀の声聞いてるってのも理解出来ないながらも受け入れて信じてる様子も良かった。好きな子が言うことは何でも信じてくれるのね(*^^*)そして海音の膝枕で思わず寝てしまった倫太郎の寝起きの仕草がすごく自然でかわいかった…こういうの見ると、綾野剛の演技ってすごいなと思う( ; ゚Д゚)
今回榮太郎のアップも多かったけど、いやこの人本当にイケメンかつ小顔だね…ちょっと悪い顔したのもすごくカッコいい! 悪いと言えば大谷亮平も今のとこかなーり嫌な奴で腹立つね。今まで良い人役の印象強かったからこういう演技も良いかもーと鑑賞してます(*´∀`*)まぁ兄弟だし、最終的には良い奴になると予想。それにしても榮太郎の行動は暴挙だな…お兄ちゃんたちが会社巡って争うならそんな会社いらないもん!ってこと??いやお父さんがかわいそうだぞ。
しかし恐らく今回の見せ場であろう告白&キスシーンはなぜだか…ふーんって感じできゅんも何もなかったなぁ(^-^; なぜだろう。やはりさとみ人魚?設定が邪魔をするのか。倫太郎の普段のデレた行動のほうがよっぽどきゅんだわ。
毎回、これただのお仕事ラブコメにしてさとみをこんな不思議ちゃんじゃなくてもっとしっかりした人設定にすれば面白くなったんじゃないかなぁと思いながら見ています(^o^;)
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