桜の塔 4話 ネタバレ&感想 / 吉田鋼太郎が実は良い奴で椎名桔平が悪人顔!?どんどん闇深くなってきたー!

【木9/テレ朝】桜の塔
この記事は約4分で読めます。

桜の塔 4話 ネタバレ&感想です。

桜の塔 4話 あらすじ

高杉賢剛(長谷川朝晴)に横流しのノウハウを教えたのは刈谷銀次郎(橋本じゅん)だった。警察に23年前のことを思い出させるのが狙いだった。その時も横流しがあり、上層部ぐるみの犯行だった。それに上條漣(玉木宏)の父・勇仁(岡部たかし)は巻き込まれ亡くなったという。
東大派の失態で薩摩派が一気に優位にたとうとするが、横流し事件のことを聞き権藤秀夫(吉田鋼太郎)は動揺する。

漣と水樹爽(広末涼子)は23年前の横流しの事件を協力して調べていた。富樫遊馬(岡田健史)を薩摩派が引き抜こうとしているのを聞き、漣は富樫をスパイに使うことにする。
スパイが薩摩派の同期・新垣広海(馬場徹)にバレ、漣は父の事件のことを打ち明け、それに薩摩派が関わっているのを指摘。新垣は薩摩派に疑問を感じはじめる。

漣は事件を探る怪しい行動が目をつけられ、千堂大善(椎名桔平)に休暇を取らされる。
休暇中、漣は形見に隠された住所を見つける。そこには勇仁が亡くなった日のビデオテープがあった。
新垣は父の手帳を持ち出す。そこには権藤の名前が書いてあった。そしてビデオテープには勇仁に自殺を強要している誰かが映っていた。その人物の持っているライターは権藤のものだった。

漣は直接権藤を問い詰める。権藤は横流しの金は受け取ってないが、知っていて見て見ぬふりをしていた。そして勇仁の説得を命じられ説得するが、勇仁は応じなかったため死を防げなかった。権藤はその日のことを後悔しており、この警察を変えるには権力が必要だと権力に執着するようになったという。権藤は漣に勇仁のことを謝罪する。

ではなぜ勇仁に自殺を強要したのかと漣が問い詰めると、権藤はテープに映っているライターは千堂にもらったものだと言う。漣が千堂に尋ねると、千堂は自分が勇仁に自殺を強要したと認めた。

桜の塔 4話 感想

いやーーやっぱり椎名桔平はただ玉木宏に利用されるようなやつじゃないよねー!!ここにきて一気に悪役顔になりました(笑)

漣の父に自殺を強要しておいて、その漣を娘の婚約者にしちゃうんだもんなあ…並の神経じゃないでしょ(;^ω^)一番何考えているかわからない存在ですね。さすが桔平。

そして権藤が権力に執着する理由は漣と全く同じでした!!なにこれ漣は権藤と2人で力合わせて権力とって警察変えようとする方が良いんじゃない??権藤は漣父の教えを今も胸に刻んでいるようですし。千堂はどう考えているかわからんよ。 ちょうど千堂の娘のことも無神経に怒らせちゃったしもう権藤に寝返ったら(;^ω^)結婚式の衣装合わせであんなに興味なさそうにされたら泣きたくなるよねー!!それでも「結婚やめる!」じゃなくて「自分で決めるからもういい!!」ってなる仲里依紗が切ない。結局惚れた弱みってやつですか( ;∀;)

そして引き続き、漣たち同期3人はなんだかんだ絆があって協力しあっていて、なんとも良い関係で嬉しいです。反発しあいながらも、いざという時には信頼出来る間柄って感じですね(⌒∇⌒)

ところで漣父の自殺した時のビデオテープ…あれは誰が隠してたのかな??漣父は亡くなってるんだから、誰かがビデオテープを形見に書いてある住所に隠してたってことにならない??よくわからんかった。

とりあえず次回で第一部完結!みたいです~。…ところで森崎ウィンはいつまた出てくるのかな??レギュラー人物だよね??

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

岡田健史ファースト写真集 「鼓動」 throbs [ 岡田 健史 ]
価格:2200円(税込、送料無料) (2021/4/30時点)

楽天で購入

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました