コントが始まる 3話 ネタバレ&感想 / 有村架純の闇が深すぎたΣ( ̄ロ ̄lll)毎熊克哉さんがゲスト出演カッコよかった!

【土10/日テレ】コントが始まる
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コントが始まる 3話 ネタバレ&感想です。

コントが始まる 3話 コント『奇跡の水』 あらすじ
つむぎ(古川琴音)が瞬太(神木隆之介)をタコパに誘い、里穂子(有村架純)の家には春斗(菅田将暉)と潤平(仲野太賀)も集まり5人でタコパをすることになった。
里穂子の過去の話になり、里穂子は元カレと1年前に別れていたことがわかる。半年ほど付き合って結婚も考え始め、式場や指輪等の情報をせっせと調べていたが、カレは他の女と結婚を決めていて、里穂子が調べた情報は全てカレと女の結婚のために使われた。同じころ、里穂子は大企業で働いていたが人のトラブルをフォローするうちに、トラブルの全てが自分のせいにされており、社内で孤立し、退職した。人のために頑張ると全て裏目に出ており、今はつむぎが同居してくれたおかげで外に出れるようになったが、まだ頑張るのが怖いと言う。
春斗は引きこもりの兄 ・高岩俊春(毎熊克哉)が気になっていた。元々はとても優秀な兄であったが、怪しい水の商売にハマり洗脳されているうちに家庭も会社も全て失い、洗脳がとけた今は実家の部屋で引きこもっている。誰よりもマクベスを応援してくれていた兄は、マクベスの解散は自分のせいだと気にしていた。春斗はそれなら解散やめようかな~と軽く両親に打診するが、両親はやはり反対する。兄は久しぶりに部屋を出て春斗に電話し、「お前は好きなことをやれ。親を黙らせるのは長男の仕事だ」と引きこもりから一歩脱却するのであった。
潤平は、奈津美(芳根京子)からマクベスを肯定されたのもあり、再び両親を説得しに実家へ行く。しかし実家では姉の夫が実家を継ぐことで話が決まったので、もう好きにして良いと言われる。いざ実家を自分以外が継ぐということになると潤平はうろたえる。人生の岐路だと、高校時代の担任・真壁(鈴木浩介)と会う約束をする。

コントが始まる 3話 感想

有村架純の過去が明らかになりましたが、想像以上に闇が深すぎた( ゚Д゚)つむぎと家でいるときの笑顔が最高にキュートであると同時に少し怖かったり…。またいつぷっつんしてしまうかという危うさがあります(;^ω^)なんともいえない負のオーラから抜け出せてない感じですね。。

そして菅田将暉の兄役に塩顔毎熊克哉!芳根京子と半径5メートルにも出演していて良い味が出てる役者さんです(≧∇≦)エリートから転落してからの再生…良い役だったな…。ていうか洗脳って本当に怖いよね。

姉妹&兄弟のお話となりましたが、やっぱ良いですよねきょうだいの絆って。親子とはまた違う支え合いが出来ますよね。

瞬太も春斗もコンビ存続に気持ちが動いていて、潤平もそうだったけど…いざ実家継がなくて良いって言われて迷いが生じていました。実家を大事に思う気持ちもあるもんね~。そこで鈴木浩介がカムバックかー!彼はゲストじゃなかったのね(笑)合流した芳根京子もちょっとだけ出てきましたが、いややっぱりこのドラマでの芳根京子のイイ女っぷりが尋常でない。もういよいよ潤平にはもったいない(笑)潤平は毎回コントでの姿がおかしすぎる(笑)

20代の葛藤とかもどかしさとか危うさとか現実とか、そういうのがなんとも言えず毎回伝わってきて心に沁みるドラマです…。みんなどうなっていくんだろうね。

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