今ここにある危機とぼくの好感度について 2話 ネタバレ&感想 / 論文不正編は隠ぺい成功で完結!?鈴木杏の演技はやっぱり上手い。

【土9/NHK】今ここにある危機とぼくの好感度について
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今ここにある危機とぼくの好感度について 2話 ネタバレ&感想です。

今ここにある危機とぼくの好感度について 2話 あらすじ
木嶋みのり(鈴木杏)は実名と顔を晒して告発した。これで揉み消されないとし、研究室は退職した。
神崎真(松坂桃李)は自分が無能と思われていないかばかり気にしてきた。そこに不正を調査することになった変人・澤田教授(池田成志)からみのりと連絡が取れないと言われる。告発したのに調査委員の連絡を無視するみのりを不思議に思う神崎はみのりに連絡をとる。
神崎と澤田教授はみのりの元へ行き話を聞く。岸谷(辰巳琢郎)はデータ改竄に「整えて」という言葉で指示していたが、それを「机を掃除して」という意味だったということにするという苦しい根回しをしていた。
神崎は大学を敵に回したくないので手を引こうとするが、澤田教授は学生新聞にリークしてしまう。
神崎は再びみのりの元へ行き、もう澤田教授に情報を与えないように頼む。みのりは上田教授(国広富之)が告発に協力して倒れてしまったことを気にしていた。
大学は新聞部を活動休止させる。新聞部は大学を糾弾し、同調する者も多く、活動休止は撤回となった。
勢いにのり、新聞部員たちはみのりの店で決起集会を開く。そこには澤田教授もいた。澤田教授を止めるために乗り込んだ神崎であったが澤田教授に飛び蹴りをくらい失神。その様子を張り込んでいた週刊誌記者に撮られて記事にされてしまう。
神崎はクビを覚悟するが、記事のおかげで澤田教授をクビに出来て大学は喜んでいた。大学は隠蔽に成功した。
みのりは地方で働くことになり、神崎は見送りに行く。また連絡しても良いかと聞くが、みのりは笑顔でダメと言って去っていった。

今ここにある危機とぼくの好感度について 2話 感想

論文不正問題はまさかの隠ぺい成功エンドでした…Σ( ̄ロ ̄lll)顔も名前もさらして頑張った鈴木杏は地方へ飛んで終わり…もう出てこないのかな( ;∀;)

あれだけ大学で大騒ぎになっても、隠ぺいって成功しちゃうのね…なんて恐ろしい世界。。

澤田教授(池田成志)は急に表れてやりたい放題フォー!!で結局クビっていう…あの人はなんだったんだ(;^ω^)よく今まで大学に残れてたなあという変人っぷりでした(;^ω^)松坂桃李の振り回されっぷりが可愛かったです。

鈴木杏のラストの松坂桃李との別れのシーンは圧巻でしたね…「ダメ」の切ない言い方が最高すぎた。それまでも、セリフでなく表情で気持ちを表すシーンが多くて、すごかったなあ…。もう出てこないのかな、淋しいです。 みのりとの切ない別れのあとすぐ神崎がパンケーキを彼女と食べてるシーンがあって、あ、そういえば彼女いたんだった(笑)って思い出しました。すごい忘れてた(;^ω^)

松坂桃李は相変わらず「自分が一番可愛い」と連呼したり「自分は当局の犬」ってぶつぶつ自分に言い聞かせてたり、小物感ハンパないです(笑)桃李だから愛せるキャラに仕上がってますけど、なんだこの主人公(笑)

松坂桃李はあのキスもここぼくもヘタレ役なんですけど、ダメの種類がまた違って、全然違うダメ男を演じ分けててさすがです!同クールにヘタレ男主演2本なんて出来るのきっと松坂桃李だけ(≧∇≦)しかもどっちも面白いし、松坂桃李は良いドラマちゃんと選べてるな~(⌒∇⌒)

 

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