イチケイのカラス 5話 ネタバレ&感想 / 生田絵梨花のバレエ姿素敵!新田真剣佑の語りに感動でした( ;∀;)

【月9/フジ】イチケイのカラス
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イチケイのカラス 5話 ネタバレ&感想です。

イチケイのカラス 5話 あらすじ

バレエ団で傷害事件が起き、坂間(黒木華)が裁判長を務めることになる。バレエ団代表で振付師の槇原楓(黒沢あすか)が元トレーナーの矢口雅也(松木研也)と口論しつかみ合いになったところ階段から矢口が落下、意識不明の重体となった事件だ。そのバレエ団にはバレリーナ・馬場恭子(生田絵梨花)が在籍していて、馬場は石倉(新田真剣佑)の高校の同級生であり、初恋の相手であった。

みちお(竹野内豊)が裁判長を務めた食い逃げ事件の被告人・元木次郎(阿南健治)が、その傷害事件を目撃していたため、みちおは併合審理を提案する。バレエ団の事件と、食い逃げ事件は併合審理、まとめて裁判することとなった。

元木は、矢口と口論していたのは槇原の他に馬場恭子もいたと証言する。馬場恭子は元木の仕事現場にあったポスターに載っていたため、元木は顔をよく覚えていた。

馬場恭子のアリバイはバレエ団みんなが口裏を合わせていて完璧であり、それ故不自然であり、弁護士たちも怪しむ。

槇原楓が必死に馬場恭子を庇おうとしている様子を察知した元木は同情し、自分の見間違いでしたと証言を撤回するが、そこに石倉が証言台へ立つ。石倉は、馬場恭子の通う病院に行き、彼女が変形性股関節症でこのまま無理すると人工関節になってしまうことを聞き、証言する。恩師の槇原のことを思って病気を打ち明けられなかったであろうこと、恭子がバレエを愛していることを伝える。

槇原は涙し、馬場恭子が公演に出れないとチケットがキャンセルとなりバレエ団が潰れてしまうため、公演当日意図的に急遽代役をたてたことがあった。そのことを矢口雅也に脅迫されたため事件が起きていた。馬場恭子が捕まればバレエ団も潰れてしまうと、槇原は馬場を逃がしていた。

2人は罪を認め、その後矢口雅也の意識が戻った。馬場は罪を認めていたので執行猶予の可能性が出てきた。

イチケイのカラス 5話 感想

生田絵梨花ちゃん…バレエの格好するとすっごく細くて華奢で驚きました( ゚Д゚)あんなに細かったのか~。ピアノもバレエも歌も出来るってどんだけだー相当なお嬢様ですよね…ピアノもバレエもすごくお金かかりますからね(;^ω^)彼女がただカワイイだけでなく品があるのは育ちの良さなのでしょうね。

今回はミュージカル界の山崎育三郎と生田絵梨花の共演だー!とワクワクしていましたが、2人はほぼ絡みなしでした(;^ω^)

さてストーリーの方ですが、才能ある馬場恭子がまわりの期待を背負っているが故にケガを隠して悪化させていて…切ないですね。…ん?この感覚つい最近も…あ!ドラゴン桜の平手友梨奈か!!2人とも、才能あって、まわりの期待に応えようとケガを隠して無理して悪化させていますねΣ( ̄ロ ̄lll)どちらも自分のためというより、恩師や親からの期待に応えるために言えてない感じが…。大人は若者に期待をかけすぎちゃダメなんだな~期待するより理解するのが大事…とは思っていてもね、つい期待しちゃうよね、気をつけねば。

新田真剣佑の、証言台での切々とした語りが良かったです( ;∀;)彼女の荷物を降ろしてあげたいってのが…。ただ真相を暴くのではなく、心から彼女を想っての証言でした。

食い逃げのおじさんはすっごく気の良いおじさんでした(笑)雰囲気を察して自分の証言撤回して優しかったです。そもそも食い逃げ側にこの事件関係ないのに併合審理になって物凄い巻き込まれ感(笑)食い逃げの方の裁判はどうなったんでしょうかね…(;’∀’)

ドラマもそろそろ後半戦、日高(草刈民代)や板谷由夏もまた出てきてみちおたちの過去が絡んでくるんでしょうね~。山崎育三郎と桜井ユキの出番がもうちょっと欲しいな(*´з`)

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