イチケイのカラス 2話 ネタバレ&感想 / キャラは明るく軽く、裁判は重く、すごく良い回だった!前田敦子の演技も山崎育三郎のハードルも最高だ(≧∇≦)

【月9/フジ】イチケイのカラス
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イチケイのカラス 2話 ネタバレ&感想です。

イチケイのカラス 2話 あらすじ

みちお(竹野内豊)らは幼児虐待で1審で有罪判決が下された、人気料理研究家・深瀬瑤子(前田敦子)の合議制裁判を行うことになった。1審の裁判長は事務総長・香田健一郎(石丸謙二郎)の息子・隆久(馬場徹)が務めていた“取り扱い要注意”案件であった。隆久は様々な圧力をかけ、坂間千鶴(黒木華)はこの案件から降りたがるが、結局は協力する。

瑤子が娘の詩織(山内いろ葉)を揺さぶり、揺さぶられっ子症候群を引き起こしたとされていたが、実際は小児科医・足達克己(金井勇太)が詩織の診察中目を離した隙に、詩織がベッドから落ちたためだった。隆久は足達にも圧力をかけていたが、安達は法廷で真実を打ち明け、深瀬瑤子は無罪判決となる。

隆久は「ただで済むと思うな」と怒るが、隆久は懲戒免職となり、香田健一郎もみちおらに謝罪にくる。

イチケイのカラス 2話 感想

1話よりさらにテンポ良く軽快に進み、でもテーマはずっしりしていてとても見ごたえのある回でした。

ゲストの前田敦子は久しぶりにドラマで見ましたが、良い演技でした。痩せたかな?ショートカットも似合っていて素敵でした。それにしても虐待の冤罪をきせられて幼い子供と会えない日々が続いていて…なんて想像しただけでも苦しすぎます( ;∀;)家族にすら無実を信じてもらえていなかったなんて。辛すぎる。子供と会えなかった日々は取り戻せないです。これは隆久の罪は重い、重すぎる。にも拘わらずこの隆久が保身だらけでプライドだけ高いという本当にクズでした(;’∀’)全く反省せず最後まで逆ギレしてるしこの人はもうダメだ…。現実でもこういうタイプの人が裁判官やってたらきついなあ…。でも裁判官はエリートなわけだから、少なからずこういう人いそうだよね、ここまでは極端だとしても。うーん怖い。平和に生きたい。

そして今回も黒木華の演技がすごく上手かった。コミカルもシリアスも絶妙にうまい。今までそんなに好きな女優さんじゃなかったけどこのドラマで好きになりそう(≧∇≦)声のトーンで感情の細かい表情がすっごく伝わってくるんだよな~すごい。

そして今回の裏の主役は山崎育三郎なのでは(笑)彼は歌だけでなく運動神経も良いのか…( ゚Д゚)井出が足達を空港までダッシュで追いかけるんですけど、真面目な顔で車両防護柵をハードル競争のように次々飛び越えて行って…いやそこ、飛ぶ必要ある?みたいなwカッコよくて面白すぎました(笑)もういっくん大好きです(≧∇≦)ラストに野球でみきおを真顔で追いかける姿もカッコよくて面白くて好きです。

このドラマは出演者のキャラの明るさ軽さと、裁判の重さと、すごく良いバランスですね。面白いドラマに豪華キャストにで嬉しい。今からシリーズ化して欲しいと思うくらいです(⌒∇⌒)

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