大豆田とわ子と三人の元夫 1話 ネタバレ&感想 / 独特の空気のドラマ(⌒∇⌒)とりあえず松たか子の歌が上手い。

【火9/フジ】大豆田とわ子と三人の元夫
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大豆田とわ子と三人の元夫 1話 ネタバレ&感想です。

大豆田とわ子と三人の元夫 1話 あらすじ

大豆田とわ子(松たか子)には3人の元夫がいる。1人目はレストランのオーナーの女たらしな田中八作(松田龍平)で、中学3年生の娘・唄(豊嶋花)の父親でもある。2人目はファッションカメラマンの小物感漂う佐藤鹿太郎(角田晃広)。3人目は顧問弁護士で口うるさい中村慎森(岡田将生)だ。

とわ子は出来るだけ元夫たちに関わらないように生きていたが、亡くなった母のパソコンのパスワードが「初めて飼ったペットの名前」と、夫の誰かが設定したパスワードとなっていたため、仕方なく3人と接触する。調子に乗って中村慎森と佐藤鹿太郎はとわ子の家にまで来るが、相性の悪い2人はケンカして騒がしくして追い出される。

とわ子は偶然出会った男(斎藤工)と意気投合しデートに出かけるが、お金目当ての詐欺男だったため退散する。

とわ子は仕事帰り工事の穴にはまって泥だだらけでいると田中八作が現れ助けてくれる。田中の家でお風呂を借り食事をいただく。2人は元夫婦感で穏やかな時間を過ごす。とわ子は母の死を田中に打ち明ける。

とわ子がうっかり眠ってしまい、翌朝田中の家に佐藤と中村が押しかけてくる。とわ子が隠れていると、3人はとわ子について話が盛り上がる。どうやらみんな少なからずとわ子に未練がある様子。とわ子は3人の前に出ていき、自分は幸せを諦めていないけどその相手はこれから出会う人で3人ではないのだと言い放つが、母の法要には3人にも来てもらう。

元夫3人にはそれぞれ新たな女性との出会い?があり、とわ子は友人たちとボーリングを楽しんでいた。

大豆田とわ子と三人の元夫 1話 感想

松たか子は何歳になってもなんともいえないお茶目さと可愛さがありますね~。とわ子を取り巻く元夫たちのなんともいえない空気感も面白いです。坂元裕二脚本だな~って感じです。最高の離婚やカルテットっぽい雰囲気です。みんな離婚してもまだとわ子に未練ありってすごいですね。松たか子だから許せる設定な気がする(⌒∇⌒)とわ子と3人がなぜ結婚して離婚したのかが気になるところです。

松田龍平の人たらしオーラ感は素敵だし、岡田将生のクセあるキャラも良いですね。岡田将生は普通の役だとイケメンすぎるのでこういうクセのあるキャラがハマると思います。この2人の間に角田晃広がいるってのもすごいな(;’∀’)

斎藤工は無駄にあらわれすぐ退場という…すごい贅沢な扱いなゲストでした。もう出てこないのか~。

松たか子がお風呂でドラゴンボールの歌をアカペラ熱唱するシーンでは、うわ~歌上手すぎ(笑)ミュージカル俳優だわ~と圧倒されていたら、エンディングも松たか子が歌っていてそれもまた上手かったです(笑)カルテットでも歌ってたもんね~。確かに松たか子には歌わせたくなるよね。もっと聞きたい(≧∇≦)

この独特の空気感、好きなのでこれからも見ます(⌒∇⌒)

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