半径5メートル 3話 ネタバレ&感想 / 引き続き芳根京子&毎熊克哉のかわいさ。永作博美の謎も出てきた。

【金10/NHK】半径5メートル
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半径5メートル 3話 ネタバレ&感想です。

半径5メートル 3話 あらすじ
風未香(芳根京子)は片付けミニマリストの記事を書きなかなか好評だった。記事は書いたものの自分は片付けは出来ない風未香であったが、母・祥子(いしのようこ)が記事に影響されてなんでも捨てるようになり、ついにテーブルも捨ててしまい、父・和彦(小林隆)は激怒する。
宝子の提案で風未香は次は「私はこれを捨てられません」という記事を書くことになった。
風未香と山辺晃人(毎熊克哉)が家でカレーを食べていると宝子(永作博美)が家に訪れ、無人島に1つだけ持ってくなら何が良いか選んでおけと言う。風未香は大好きな絵本を選び、宝子は寝袋を持ち、何もない部屋で一晩過ごす。翌日宝子が風未香を連れていったのは風未香が大好きな絵本作家・いずみようじ(塚本晋也)の家だった。とても散らかった家だったが、そこから思いがけず絵本のアイデアが浮かんでいたのだ。
和彦はテーブルは結婚して初めてのボーナスで買ったもので思い入れがあった。祥子は和彦が勝手に買ってきたテーブルが本当は気に入っていなかった。
風未香はリサイクルショップでテーブルを買い戻し両親に見せる。テーブルの落書きで3人は家族の楽しい思出話に花を咲かせ、両親はお互いの気持ちを伝え合い仲直りする。テーブルは風未香が引き取ることになった。
モノには感情がこもっていて捨てにくい。その感情と向き合っていくことが大切なのかもと風未香は記事を書く。

半径5メートル 3話 感想

今回のテーマはお片付け!ミニマリスト流行りましたからね~!私も片付け記事読むの大好き!でもなかなか実践しきれない(;^ω^)あるあるです。

宝子と風未香が無人島生活体験と称して何もないアパートで1泊したのは何の意味があったのかいまいちわからなかったけど…。捨てるが正義でもとっておくのが正義でもなく、「なぜ捨てられないのか」っていう感情と向き合ってみるっていう結論は良いなと思いました。向き合った結果、捨てるか捨てないか気持ちもハッキリして、結果的に片付けも出来そうですね。

ラストはなんだか宝子さんの過去に影も見えてきて…どうやらその過去に関わる人物で緒形直人がゲストで出るらしいですよ!次々回かな。楽しみですね!

そして何より風未香(芳根京子)と山辺(毎熊克哉)の絡みが今回もかわいすぎたよ…。連絡せず家に来ちゃう山辺に文句言いながらも「カレー食べる?」って聞く風未香カワイイし、そこに宝子さんが突入してきちゃうけど山辺は別に慌てず逆に「何もお構い出来ずに」とかここはお前の家か!っていう発言するしw 無人島になに持ってくかで悩む風未香に(俺は?俺は?)って感じで自分を指さす山辺可愛すぎだよ!!なんだよもう!!ネコ系あざとい男子ずるい。もっと見たい(≧∇≦)

次回は香織(北村有起哉)ターンがくるみたい。まだあまり出てないけどすごい存在感だしてるよね北村有起哉。楽しみです!

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