私の夫は冷凍庫に眠っている 6話最終回 ネタバレ&感想 / 夏奈が一番サイコで誰も太刀打ちできなかったΣ( ̄ロ ̄lll)

【土11/テレ東】私の夫は冷凍庫に眠っている
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私の夫は冷凍庫に眠っている 6話 ネタバレ&感想です。

私の夫は冷凍庫に眠っている 6話 あらすじ

唐沢(青柳翔)は木芽(浅田美代子)に「(死体を)隠したな」と詰め寄るが木芽は何も言わない。唐沢は夏奈(本仮屋ユイカ)が家にいない間に証拠を見つけようと亮(白洲迅)に連絡する。

木芽は夏奈を呼び出し、2人で食事をし、夏奈は罪を覚えているという。

孔雀(斉藤由貴)は亮に「久保田奏くん」と声をかける。亮は奏であった。最初に夏奈に冷凍庫に入れられたのは奏であったが、奏はまだ死んでいなかった。そこに亮が現れ、奏は助けてくれた亮を殺しかわりに冷凍庫にいれた。孔雀は、奏もまた夏奈を本当に好きになってしまったのではと指摘する。

昔、夏奈は父のDVに辛い思いをし、母が父に殺され、勢い余って夏奈は父を殺した。夏奈は木芽に助けを求め、木芽は夏奈を養子にした。

唐沢は夏奈の家の床下に亮、そして他2体の白骨体を見つける。唐沢は夏奈に「すごいよ。あなたは悪魔だね。俺たちはいいパートナーになれる。付き合わないか。」と言うが、夏奈は「私の人生の邪魔をする人はいりません」と唐沢の頭を鈍器で叩きつけるのだった。

奏が家に戻ると、夏奈がウエディングドレスを着ていた。奏が夏奈に何か打ち明けようとすると、夏奈は「あなたをしばるものは何もない。安心して」とキスをする。床下からはスマホの着信音が聞こえる…。

夏奈は「私が幸せになれるなら亮でも奏でもどっちでもいい」と言う。奏が「幸せに出来なかったら?」と聞くと夏奈は「そうだなあ…。こっち(床下)はもういっぱいなんだよね…。あっちかな。」と言うのだった。

私の夫は冷凍庫に眠っている 6話 感想

うすうすわかってはいたものの…一番のサイコパスは夏奈でまわりは翻弄されてただけでしたっていう最終回でした(;^ω^)

亮も奏も夏奈のこと好きになっちゃうし、木芽も孔雀も夏奈のこと大事にしてるし、最後はなぜか唐沢まで魅了しちゃってた夏奈でしたが、何がそこまでみんなを虜にするのか??でした。ミステリアス美女ではありますが、そんなみんな好きになっちゃう??

死体見て「付き合おう」とか言っちゃう唐沢は期待以上にヤバい人だったけど、本当に登場人物全員おかしかったです。孔雀は怪しい雰囲気を最初から出してたけど結局夏奈を見守ってただけでしたけどね。唯一殺人に加担していないただの作家でした(笑)

やっぱ最初の10代のときの夏奈の殺人を木芽が隠しちゃったのが元凶ですかね…。若いころに隠せてしまうと、その後も更生せずまた隠せるのが当たり前の感覚になって、罪悪感なく繰り返してしまうのかもしれません。とか考えてもみたけど、もうとりあえずいろいろおかしすぎのホラーだったので現実的に考えても仕方ないなこれ(;^ω^)

ラストのウエディングドレス姿の本仮屋ユイカはゾッとする程キレイでした!!

↓原作漫画です。↓

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