青天を衝け 4話 ネタバレ&感想です。あらすじざっくりです。
前回3話の記事はこちらです↓
黒船襲来に鎖国か開国か揺れる幕府。 栄一(吉沢 亮)の家は藍の売れ行きが好調で、栄一も仕入れを任されて意気揚々。
慶喜(草彅 剛)の小姓になった平岡円四郎(堤 真一)は最初は不服そうにしていたが、次第に慶喜の気品に惚れ込むようになる。
栄一は藍作りの番付けを作成し、みんなのやる気を引き出し盛り上げることに成功する。
年明けに再び黒船が来て、阿部正弘(大谷亮平)はどうするか迷いながらもついに日米和親条約を締結する。
父・市郎右衛門(小林 薫)の名代として、多額の御用金を申し渡された栄一は反発するが、結局父にも怒られ言われた通りの御用金を納めに行った。
慶喜の子役時代の笠松基生がカッコよくて聡明そうな雰囲気がよく出ていたので、草彅剛にバトンタッチしてどうなるかな~なんて思ってましたが、杞憂でした。さすが、見事に気品ある佇まいでした。慶喜ってこんなにすごい人だったんだ~なんて、歴史に詳しくない私は感心しっぱなしです。家定がイケてないってのは有名なので知っていましたがね(;^ω^)それにしても慶喜父である斉昭(竹中直人)はだいぶ頑固親父というか、まわりの話聞かないと言うか…昔はこんな男の人多かったんでしょうけど。よく慶喜はこんな良い子に育ったなと思います。父に似なくて良かったねえ。
楽しみにしていた小池徹平も今回チラリと登場しました!しかもお風呂シーン(笑)初登場で裸(笑)ありがとうございました。なんか早死にしちゃう役っぽいので、それまでにたくさん活躍して欲しいです(⌒∇⌒)
栄一は前回藍の目利きを認められ、今回の番付もみんなに受け入れられ、と成功しっぱなし( ゚Д゚)ちょっと偉そうな物言いの若者を、まわりのみんなが優しく受け入れているからなんですよねえ。良い村だ。このやんちゃで怖いもの知らずの若者が、年を取ってどうなっていくのか、どう演じてくれるのかとても楽しみです。
冒頭に家康が前回のおさらいをしてくれる親切さも、歴史詳しくない人にとってはありがたい(≧∇≦)意外に良いですねこの斬新システム。
大河はつい録画ためてしまうので、頑張ってこれからも観ます!
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