おかえりモネ21~25話(第5週) ネタバレ&感想 / 菅波先生一気に可愛くなったー(≧∇≦)ツンデレか!!

おかえりモネ
この記事は約4分で読めます。

おかえりモネ21~25話 ネタバレ&感想です。

おかえりモネ 21~25話 あらすじ

モネ(清原果耶)は登米へ帰ろうとしたところ、酒屋で「もう父に酒は売らないでください。」と頼んでいる亮(永瀬廉)と遭遇してしまった。亮はバス停までモネを送った。モネがバスに乗るとそこには菅波(坂口健太郎)がいた。2人はどこかぎこちなく接しながら一緒に登米に帰る。
2人が登米に帰ると、そこには菅波が苦手とする中村先生(平山祐介)がいた。モネは職場のみんなに実家のカキをふるまった。気仙沼のカキは美味しい、海も頑張ってる、山も負けてられないとみんな盛り上がる。最近は木が安く買いたたかれている現状に嘆いていたところだった。サヤカ(夏木マリ)は、ナラを使った新商品の企画をモネに命じる。
モネはアイデアが思い浮かばず悩んでいるとき、以前林間学校に来てくれた小学校から本棚の依頼がきて納品する。その時教室を見たモネは、学校の学習机をナラで作ったらどうかと思いつく。ナラは丈夫で、公共の備品は地元の材料を使うのが最近の行政の方針ということもあり、これはいけるかもしれないと企画は盛り上がる。
モネは菅波のアドバイスに従い気象に関する絵本を読んでいると、菅波が居合わせた。モネは絵本は参考書よりわかりやすく面白く、ますます興味がわいたが、やはりわからないことだらけでと言う。モネがわからないことをなぜなぜとまくしたてると、菅波は丁寧にわかりやすく説明してくれる。そして「続きはまた次回」と言う。その日以来、モネは仕事をしつつ、夜は菅波に教わる日々が続いた。
モネの提案した学習机はとても良い物が出来あがり、役所もこれならOKと太鼓判であったが、手作業で丁寧に作っているため、半年で4200個作るという納期がどうしてもクリア出来なかった。学習机は東京の大手家具屋が安くて納期も守れるということで受注することになりそうだった。
モネが落ち込んでいると、菅波は誕生日プレゼントだと、モネに中学理科の参考書を渡す。
モネはだんだんと気象のことがわかると、ビニールハウスを利用して机を早く作成する方法を思いつく。地元の職人も引退した職人もみんな協力し、学習机の企画は一気に動き出し、モネたちは小学校に学習机を納品することが出来た。

おかえりモネ 21~25話 感想

なになに一気に菅波先生が可愛くなった週だったんですけど!!21話はほとんどがモネと菅波がバスに乗ってるシーンだけだったし(笑)すごい時間の使い方だー。バスからりょーちんを見て「彼氏…?」って感じの表情の菅波先生カワイイ(笑)モネが察して「幼なじみです」って言うと「別に聞いてません」とか(笑)
菅波は頼まれてもないのに毎日のようにモネに勉強をすごい丁寧に教えてるし( ゚Д゚)専門分野でもないのにね~さすが理系医者!!そっかそっかー(≧∇≦)菅波先生ったら、ただのツンデレだったのねー♡

モネが台風の満月の日に生まれたっていうエピソード聞いて、調べてモネの誕生日を予測する菅波先生もちょっとストーカー気質でカワイイ(。・ω・。)ノこれ、ただしイケメンに限る案件だな…。キモイ人にやられたら普通に怖いわ。

サヤカにのせられて2人で並んでちょこんと座る姿とかもう2人とも可愛すぎたー(≧∇≦)もう気分はあの覗き見してたおばちゃん集団です(笑)

菅波先生なら登米と東京を行ったり来たりしてるから、モネが東京に行っても関わって行けるし…これは、これは…モネの相手は菅波先生ってことなのかな!?良いと思います(≧∇≦)むしろこの週見ちゃうと、モネの相手が他の人だと嫌だ(笑)

海や森や空のこともこのドラマはわりと丁寧に解説してくれてて…見てて勉強にもなるし、普通に子供とも一緒に見たいドラマです(⌒∇⌒)菅波先生の説明は私も「なるほど!」と思いながら聞いています(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました