おかえりモネ 109話(第22週後半) ネタバレ&感想 / 今までで一番緊迫した回でした( ;∀;)

おかえりモネ
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おかえりモネ 109話 ネタバレ&感想です。

おかえりモネ 109話 あらすじ

亮(永瀬廉)が乗っている船はあと1時間くらいで戻ると滋郎(菅原大吉)から聞き、モネと未知(蒔田彩珠)は安堵するが、天気の荒れに間に合わず亮の船は海から動けなくなった。
モネは会社の東京のメンバーとも連絡をとり対策を考え、船が一晩海で動かず耐えるのが1番安全と判断し伝えた。
漁協には新次(浅野忠信)も訪れ、みんな亮の無事を願った。
うろたえる未知を見たモネは他にも出来ることはないか焦るが、朝岡(西島秀俊)は「自分たちの力を過信してはいけない、永浦さんは最善を尽くしました」といなされる。

おかえりモネ 109話 感想

なんという緊迫感。地元の人たちは海の怖さをよく知っている。震災を経験して、急に大事な人がいなくなってしまうこともわかっている。だから誰も楽観していないし、気軽な言葉もない。すごくリアルでした。

新次の的確な船への指示はさすがすぎました。気象のプロでも船の素人のモネには出せない指示だった。新次…また船に乗ってくれないかな。乗らなくてもせめて亮をサポートするような…親子で海に関わっていけないかな。

モネはもちろん亮のこと心配しているんだけど、それ以上に未知のことも心配している感じで。冷静に働いて分析していたモネが、未知がうろたえる様子を見ると途端に冷静さを失って暴走しかけました。朝岡さんが良い感じに落ち着かせてくれたけども。モネは本当に未知のことかわいがっていて、大好きだよね。何歳になっても、何されても、妹のこと大好きなんだろうなあ…。未知もそれを十分にわかっていてモネになんだかんだ甘えてる感じする。

みんなの辛い必死な表情に見ていて涙です( ;∀;)

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