春の呪い(実写ドラマ) 2話 ネタバレ&感想 / 淡々と暗い。これは面白いのか…??

【土11/テレ東】春の呪い
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春の呪い 2話 ネタバレ&感想です。

春の呪い 2話 あらすじ

春(桜田ひより)はガンで若くして亡くなった。夏美(髙橋ひかる)は、春が冬吾(工藤阿須加)を取らないでと言ってくる夢を見る。
4ヶ月後、冬吾から夏美に連絡がきて、血のつながりのために今度は夏美と付き合おうとする。冬吾は結婚をそういうものだと割りきっていると言う。夏美は付き合うのは断るが、冬吾に春と行った場所に連れていって欲しいと言う。春のことだけが大好きだった夏美は、冬吾の春との思い出を共有したかったのだ。
冬吾は夏美を、春と最後に出かけた場所である並木道にまず連れていく。そこで春は貧血を起こし、ガンが発覚した。
次に相馬家の屋敷跡へ行く。今は公園となっていた。春は小学生の時に行った家族旅行の場所に似てると言っていたと冬吾は言う。
夏美にとっては春がいつも1番だったが、春は冬吾に夢中で、亡くなる前も冬吾に会いたいと言っていたのを思い出す夏美。それなのに夏美は今日冬吾と出かけて何度かドキっとしてしまったことに罪悪感を感じ、帰り道に川に身を投げようとするが、冬吾が現れ止め、「君が死んだら俺も死ぬ」と言う。

春の呪い 2話 感想

春が棺桶から目覚めたのはやっぱり妄想…というか、夏美の夢でしたね(笑)そりゃそうだ。

それにしても淡々と暗い回だったなあ…。1話の方が暗い中に昼ドラのような激しさもあったけど、今回はひたすら暗い雰囲気だった。

とりあえず、亡くなってしまった春も含めて、登場人物全員難ありっぽい雰囲気がするんだよねー。このドラマは面白いのか…?ちょっとまだわかりません。原作漫画が評判良いし面白そうってことで見始めたけど…これはこのままだと漫画を読んだ方が良いパターンかな??

↓原作漫画、完結しています。↓

 

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