春の呪い 6話 ネタバレ&感想です。
夏美(髙橋ひかる)が慌てて病院に行ったが、冬吾(工藤阿須加)は軽いケガで無事だった。
夏美は春(桜田ひより)が冬吾を連れていってしまうのではないかと心配したと言い、春のSNSの内容を打ち明ける。
冬吾は春に罪悪感を感じつつも夏美への想いを伝えた。夏美は、冬吾が死ぬのは嫌だから自分は死なないと伝えた。冬吾は「夏美とずっと一緒にいたい」と夏美を抱きしめる。
冬吾は母・聖美(高島礼子)に自分の道を歩きたいと伝え家を出ていく。夏美も家を出ることにした。義母・芳江 (河井青葉)は夏美の気持ちを理解し、夏美が父に見つかる前に家から出させた。
夏美と冬吾は一緒に手を取り歩きだした。夏美は「春のことは絶対に忘れない。」と思うのであった。
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最終回だけど前半はほとんど回想シーンだったな…(;^ω^)
クセの強い聖美(高島礼子)はそのクセを大して発揮出来ずに終わった。冬吾はずっと暗いし、夏美も幸せになれる気があまりしない(;^ω^)
義母・芳江 (河井青葉)が最後に夏美の立場に寄り添って会話するシーンがこの最終回でで一番良かったかも。不倫の末の結婚だから娘としては一生受け入れがたい存在だと思うけど、芳江もそれを理解した上で芳江なりに良い母になろうとしていたのが伝わった。
春はずっと怨霊的な感じだったけど、最後の最後でなぜか幼少期と高校時代に分裂しだして(笑)春とチビ春が夏美の両隣でニコニコ笑っているというエンドでした…。えっとこれはつまり…怨霊が守護霊になった的な??すみません霊の世界は詳しくないので適当なこと言ってます(;^ω^)
ちょっと面白いとは言い難いドラマだったかな…原作読みたい!!
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