生きるとか死ぬとか父親とか 12話 ネタバレ&感想です。
トキコ(吉田羊)のエッセイ、「生きるとか死ぬとか父親とか」がついに完成した。そんなトキコに、今の週1深夜ラジオから月~金の昼ラジオの担当にならないかと打診された。トキコは自分には今の深夜ラジオのままの方が合っているのではないかと思い悩む。
トキコは父(國村隼)と共に、母(富田靖子)の出刃包丁を研ぎに行き、帰りに食事をする。父は文鳥を飼い始めてから前より元気そうだった。父に悩みがあるなら言えと言われたトキコは、父にラジオの悩みを打ち明ける。父は、ラジオの内容が変わらないのなら時間や回数が変わっても大丈夫だと言う。
父はトキコに、母が好きだった場所を書いた手紙を渡す。トキコは父にエッセイを渡した。
トキコは昼ラジオの話を受けることにした。
#生きるとか死ぬとか父親とか 最終回
ご視聴ありがとうございました‼️可笑しくもほろ苦い家族の物語🕊
いかがでしたでしょうか😌✨?みなさんの感想お待ちしております🙌🏻#吉田羊 #國村隼 pic.twitter.com/Ehg6slmGE2
— 生きるとか死ぬとか父親とか🌿テレビ東京🕰ご視聴ありがとうございました (@tx_ikirutoka) June 25, 2021
トキコのエッセイが完成して、ラジオが昼帯に昇格ってなっての最終回でした。
父、母、トキコの関係性も昇華されてまとまった良い最終回だったなと思います。
ラジオが昼に移動しても…田中みな実はついてきてくれるよね!?田中みな実のMCとても好きでした(⌒∇⌒)
トキコが書いたエッセイを父は読むのか読まないのか…いや、それ以前に、ラジオ聞いたことないって本当なのかどうなのか…真実は父のみぞ知る。それで良い。
父の愛人も、今も続いているのかもう終わっているのか…。でも、文鳥と父の写真を誰かが撮ったっていうエピソードあったから、まだ続いているのかな??その辺はトキコも深くは突っ込めない領域なんですかね。
ラストの、父が文鳥を愛でながらハッとした表情になって「離れゆく背中へ」ってトキコの声で終わったラストがどういう意味なのかよくわからなくて考えています。お父さん、亡くなっちゃうの??あの手紙はフラグだったの??でもジェーン・スーさんのお父さん生きてるよね??ってことは違う意味??
最終回は理解しきれないとこもあったまま終わったけど、このドラマは見た後なぜか優しい気持ちになれる良いドラマでした(⌒∇⌒)
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