春の呪い(実写ドラマ) 5話 ネタバレ&感想 / 怨霊化してる春がとにかく怖い。

【土11/テレ東】春の呪い
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春の呪い 5話 ネタバレ&感想です。

春の呪い 5話 あらすじ

春(桜田ひより)は、もし自分が死んだあと夏美(髙橋ひかる)が冬吾(工藤阿須加)と付き合ったら耐えられないと思い、自分が死んだらこの写真を棺に入れて、と春と冬吾の写真を夏美に渡していたのだった。春は、冬吾には幸せになって欲しいと思いつつ、誰とも付き合わないでいて欲しいと思っていた。

冬吾は真由子(結城モエ)とデートをしながらも、夏美のことを考えて心ここにあらずだった。

冬吾は夏美をレストランに連れて行き、「ここは春とは来ていない。春と来た場所はもう全て行った。あなたと出かける理由はなくなった。」と言う。冬吾は「ずっと前から君に好意を抱いていた」と気持ちを打ち明けた。冬吾は「あなたが春を想う気持ちに自分は勝てないと分かっていた。でも想いは伝えたかった。君が死んだら僕も死ぬ。」と伝えた。

冬吾と夏美の元へ真由子が訪れ、冬吾は真由子と共に去る。冬吾は真由子とデートしようとするが、若い子が電車に飛び込みをしたという話を聞き、夏美かもしれないと思い冬吾は慌ててホームへ向かう。真由子は、やっぱり冬吾は無理と思う。飛び込んだのは男性で、夏美ではなかった。

夏美が帰宅すると、冬吾が事故にあったと聞く。夏美は慌てて病院に行く。

春の呪い 5話 感想

相変わらずずっと暗いし、冬吾と夏美がなんで惹かれ合ってるのかもよくわからんが、とりあえず2人は両想いの苦しい恋をしているんですねー。

冬吾の態度、真由子はちょっとかわいそうだなって思ってたけど、賢い割り切った子だったみたいで、うじうじしてる冬吾にアッサリ見切りをつけてました(笑)強いお嬢様だった…良かった良かった(⌒∇⌒)

夏美は1人で夜道を歩いていたら、春の霊?が夏美の腕を勢いよくひっぱってポケットから手を出させたっぽいシーンがあり、そのあと春のどんよりしたアップが映るのがほんとに怖いΣ( ̄ロ ̄lll)やっぱりこれはホラードラマだったんだ。きっとそうだ…。ドラマであんな怨霊扱いされてる春もかわいそうなんだけど(;^ω^)

次回最終回だって!短めドラマでした。

↓原作漫画、完結しています。↓

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