春の呪い 3話 ネタバレ&感想です。
冬吾(工藤阿須加)に止められ、自殺を思いとどまった夏美(髙橋ひかる)。
冬吾は、実は出会った時から、妙に暗く、妹のために人生を捧げている夏美が自分と似ていると感じ、気になっていたのだ。
夏美は複雑な思いを抱えながらもまた春(桜田ひより)と訪れた場所を冬吾に案内してもらう。河川敷の野球場に連れていかれた夏美は春がこんなところにと意外に思い、自分の知らなかった春を知れて嬉しく思うのであった。冬吾は、春はよく姉の話をしていたと言う。
冬吾と夏美の距離は徐々に近づき、お互いの身の上話になる。夏美は、冬吾の「自分は柊家を出ることが出来ない」と言っているのは思い込みだと指摘する。世間知らずな冬吾は夏美の意見に目から鱗で、そのまま思わず夏美にキスしようとする。夏美は受け入れそうになるが、春を思い出し拒絶する。
その頃、冬吾の母・聖美(高島礼子)は夏美の家に電話し、冬吾をたぶらかすなと警告していた。
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冬吾はやたら「君が死んだら俺も死ぬ」とか言ってるんですが、付き合ってもいない相手にそんな言われても「え…(引)」ってなりませんか(;^ω^) 雰囲気も暗いくせに言うこと重いんですけど(;’∀’)
夏美は明るいんだから暗いんだかよくわかりませんが、とりあえず、ドラマの空気は暗いというか不気味。メイン2人のシーンはまだしも、強キャラ高島礼子が出てくると一気に昼ドラ感が出てくるんだよなΣ( ̄ロ ̄lll)
そして随所に制服着た春が無言で佇んでいるんだけど…何あれ亡霊?成仏できてない春??やっぱりこのドラマはホラーなの??
ちょっと思っていたのとは違う空気のドラマだったので、これはもう昼ドラだと思って割り切って、工藤阿須加くんがどうなっていくのかに注目して観てみようかな(笑)彼のカワイイ笑顔が早く見たいぞ!
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