リコカツ 9話 ネタバレ&感想 / キスしないんかーい(笑)いろいろ経て振り出しに戻った2人。

【金10/TBS】リコカツ
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リコカツ 9話 ネタバレ&感想です。

リコカツ 9話 あらすじ

咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)はお互い、新しいパートナーが出来たと嘘をつきながら、もう誰とも結婚しないと決めた。

紘一の父・正(酒向芳)は母・薫(宮崎美子)が働く旅館に行き、働くことにする。向いていない接客に悪戦苦闘する様子に薫は困って紘一に連絡をする。紘一は正を迎えに行くが、紘一と薫は、正が今までのことを反省し、生まれ変わろう、やり直そうとしている思いを知る。薫はもう一度ちゃんと正と話をしてみようかと思い直した。

咲は紘一にローンを負担させないためにも、マンションを売ることを決意した。咲に委任された貴也(高橋光臣)が紘一に会うと、紘一も咲の幸せのためならとマンションを売ることに同意する。その後マンションは売却先が決定する。

咲の父・武史(平田満)が紘一を立ち会いにして、美土里(三石琴乃)が詐欺にあった立川(中山麻聖)の事務所に乗り込むことにした。武史は立川を警察に突き出すことが出来たが、悪びれない立川から、美土里が乳がんであることを聞いてしまう。

武史が美土里に病気のことを聞くと、美土里は咲らの前で病気を白状した。美土里は老いるのが怖いと言い、治療を受けるつもりはないと言う。武史は美土里を心から愛している、見た目だけではないと言い、復縁しなくても良いからとにかく生きて欲しいと説得し、美土里は治療を受けることにした。

咲は貴也と連(白洲迅)に背中を押され、紘一に本当の気持ちを伝えることにし、紘一を初めてデートした場所に呼び出す。紘一が咲にプロポーズした場所で、今度は咲が「どうしても貴方が好き」と気持ちを伝え、紘一も「どうしようもなく君の事が好きだ」と気持ちを伝える。2人はお互い変わると言い合い、抱き合った。

リコカツ 9話 感想

貴也は…結局イイ奴だなあ…。無理につけいることもなく、結局咲の幸せをいつも願ってる感じがして。最初に結婚願望なかったのが運命の分かれ道だったよねーもったいない。逃したのは北川景子ですからね。もうあんなイイ女には出会えないぞ。

連も、結局は最初から咲と紘一を応援していた感じがして、咲のことが恋愛的に好きというよりは、紘一のことを好きな咲が好きって感じだったな~。咲を送り出したとき口パクでなにか言ってるんですが、「頑張れ、緒原咲」かなあ?緒原咲は確実に合ってると思うんだけど、前半はよくわからん。頑張れ、とか、走れ、とか、そのあたりかな?と思っています。なんでここわざわざ口パクにしたんだろ??

筑前煮女も含め、最終回前にしてまわりの強烈キャラたちがどんどんイイ奴たちになってきました(笑)結局最初から最後まで両想いの咲と紘一に振り回されてお疲れ様でしたよ…(;^ω^)

そして2人の離婚した両親も、ここにきてダブル夫が怒涛の反撃に出ております。ずっとうだうだ管巻いてた2人がようやく動き始めた(笑)遅いよもう次回最終回だよ!なんかどのカップルもいい感じになってきて、まさか最後はみんな元サヤありえるの??

話が進まんとじれったく毎回思っているけれど、やっぱりラストの咲と紘一のシーンはきゅんとしました。そこでキス…せんのかーい!!ってのがさすが紘一、さすがこのドラマ。最後までじれったいのよー。

ここにきて咲のパリ研修問題もあって、元々住む場所問題がこじれて離婚に至ってしまった2人なので…最終回にしてもまだうだうだしそうです(;^ω^)それに加えて両親がどうなるのか問題もあり…次回で全部描けるのか!?ところで咲のお姉ちゃんの離婚がどうなるのかも描かれるのか!?

咲と紘一は、じらしまくって最終回の最後でキスシーンあるだろ(笑)と思っているのですが、もうちょっといざこざ後の夫婦生活版も見てみたかったなと思います。面白いは面白いんだけど、結局進展ないのに時間たくさん使ってる感じでもどかしすぎるんだよね(;^ω^)9話でプロポーズ場所…振り出しに戻りました。

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