珈琲いかがでしょう 3話 ネタバレ&感想 / 神回!滝藤賢一の女装が似合いすぎた~哀愁あるママ、完璧でした!!

【月11/テレ東】珈琲いかがでしょう
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珈琲いかがでしょう 3話 ネタバレ&感想です。

珈琲いかがでしょう 3話 あらすじ

「男子珈琲」

飯田正彦(戸次重幸)は、仕事もルックスも手を抜かないイケてる男を自負していた。青山一(中村倫也)の「たこ珈琲」に女子社員たちを引き連れ、全員分の珈琲を奢ってあげる「いい上司」であった。同僚・森(小手伸也)は腰が低く見た目にも気を遣わず、飯田は森を下に見ていた。

しかし飯田は女性社員が自分の悪口を言っているのを聞いてしまい、更に下だと思っていた森が先に出世し、嫁(筧美和子)には「まだイケてると思ってるの?」と驚かれ、落ち込む。飯田は青山の珈琲を飲んで愚痴をこぼす。家でいつも通り夫婦でトレーニングしていると、嫁からは加齢臭を褒められ元気が出る。

杉三平(磯村勇斗)は青山を突き止めつつあり、ニアミスした青山は驚き逃げるように次の目的地へ車を走らせる。

「金魚珈琲」

田舎町にたどり着いた青山は、タイヤがパンクしてしまったところをスナックのママ・アケミ(滝藤賢一)と出会い、お店を手伝うことになる。青山は珈琲焼酎を作り、あっという間にお客さんの人気者になる。

そんな中、偶然アケミの中学の同級生・遠藤(丸山智己)が来店する。野球部のエースで、学校の人気者だった遠藤はアケミのことを覚えていて、2人は意気投合する。しかし遠藤は怪しいマルチ商法をしており、アケミにも契約しろと迫っているところを青山は助け、去る。

青山が去ったあと、アケミは過去にも金髪の青山に助けられたことを思い出した。そして三平は相変わらず青山の行方を追っていた。

 

珈琲いかがでしょう 3話 感想

男子珈琲は、最初のシーンでいきなり戸次さんがトレーニングしてる姿がおかしくて(笑)嫁がヨガ中に三角筋どう?って聞いてくる旦那ww

良い上司でいるためにあんなに頑張ってる人が陰で悪口言われちゃうの切ないよね~。女性社員たちもさー、奢ってもらっておきながらあれはないでしょ可哀想( ;∀;)正彦タイプでなく森タイプが現代は人気があって出世もするんですかね。昭和なら正彦タイプが出世してモテそうだけどね~。時代は令和!!

でも悪口聞いちゃっても怒らず、素直に服装変えて香水もやめたのカワイイよね(笑)かわいいオジサマじゃないか~私は好きですよ(⌒∇⌒)

そして金魚珈琲!これは滝藤賢一すごいね!終始がっつり女装だったんだけど、話し方も身のこなしも完全に女性。細いからミニスカートも似合う。化粧すると普通に美人。肌はぴっとしてるし、こんなに女装が似合う人だったとわ~。中森明菜歌ってる時のキメ顔や撮り方は、あれ完全に滝藤さんもスタッフさんも面白がってるでしょ(笑)いやめっちゃ面白かったしww

滝藤さん…本当にすごい役者さんだ…麒麟がくるの公方様も、キミセカの首藤も、このドラマのアケミも…全部良すぎて、しかも全く違う人のようだよ…すごいよ…。

優雅にお客さんの相手して、丸山智己を撃退する中村倫也もすごくカッコよかったし、もうこの回は神回ではないでしょうか!?見て良かったよー!!

次回はまた夏帆が出てくるみたいです。磯村勇斗もそろそろかな??

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