半径5メートル 7話 ネタバレ&感想 / 山辺まだ引きこもってた(;^ω^)そして朗読ボーイになっていた(笑)

【金10/NHK】半径5メートル
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半径5メートル 7話 ネタバレ&感想です。

半径5メートル 7話 あらすじ
風未香(芳根京子)は、山辺(毎熊克哉)が仕事のトラブル以来、風未香の部屋で引きこもり気味なことが気になっていた。宝子(永作博美)は公私混同ネタで、同業カップルの記事を書けばと言う。
ますみ(山田真歩)は大ファンな美術評論家・美砂子(阿川佐和子)の連載エッセイの担当になり、風未香(芳根京子)も一緒に担当することになる。美砂子の執筆内容は素晴らしいが、締め切りが遅れがちな人だった。
風未香が夜に同業カップルの取材中、ますみからどうしても美砂子に書類を届けて欲しいと頼まれ、風未香は取材途中で美砂子の元へ書類を届ける。ますみは夫が単身赴任中で9歳の娘・あかりがいるため、夜家を空けられなかったのだ。
翌日、ますみと風未香が美砂子の原稿を取りに行くが原稿がなかなか完成しない。風未香は昨日途中で切り上げてしまった取材に行こうとするが、ますみはあかりが万引きしたと連絡があり帰らねばならず、風未香が残ることになる。風未香は取材を直前ですっぽかしてしまうことになり、同業カップルを怒らせてしまう。
ますみは美砂子から担当を外れろと連絡がくるが、どうしても担当したいと願い出る。風未香は、「ますみは精一杯やっている、身軽な自分が頑張らねば」と思いつつも、自分の取材がままならずジレンマを感じる。
美砂子の撮影前日夜、あかりが帰らず交番で保護される。ますみがあかりを家で問い詰めると、あかりは自家中毒症状で吐いてしまう。翌日、風未香の元にますみから行けないと連絡がきてしまい、結局備品の手配もうまくいかず美砂子は激怒し、撮影は中止になる。
ますみは編集部のみんなに謝罪し、今の家の事情を打ち明ける。風未香はそんな大変な状況だと何で言ってくれなかったのか、言ってくれないとわからないと言う。
撮影を間に合わせるために、編集部はみんなで協力して撮影の備品を集め、なんとか撮影することが出来た。
ますみは、あかりがスマホを持ちたいのはいつでもますみと連絡を取れるようにしたいためだったとわかる。ちょうど夫も月1の帰宅日で、ますみは久しぶりに家族の時間を過ごせるのであった。
風未香が帰宅すると、なぜか宝子がいた。宝子は実は山辺に取材のため面白バイト体験をさせていた。いろいろ連れ出してもらえて良かったと山辺は言う。
山辺は、風未香が同業カップルの取材をしていると聞くと、取材相手に心当たりがあると言い、風未香は山辺がバイトで知り合った漫画家カップルの取材をすることになる。
山辺は、風未香にもう俺を腫れ物扱いしたりするなと言い、お互い切磋琢磨しあえる仲でいようと改めて思うのであった。

 

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半径5メートル 7話 感想

山辺さん…前回ラストで出社したし、立ち直れたのかなと思ったら全然そんなことなかったみたいΣ(゚д゚lll)ゲームピコピコやってたぞ(笑) ああいう引きこもり期間、会社ではどういう扱いになっているんだろう…?療養中みたいな感じ??いやー。ネット社会、便利だけど怖いよね。なんか、間違いがどんどん許されない感じになってきてるよね。それが良いこともあれば悪いこともありますね。

阿川佐和子さんの評論家役、様になってて良かったです。普段ドラマとかそんなに出てるわけではないみたいだけど…それにしてもお若い( ゚Д゚)

ワンオペ育児問題ね…働きながらのワンオペはどうにもならないよねー。それが男でも女でも。育児と仕事を1人でこなすってのはそもそも無理がある。昔は親との同居とか、近所の人との距離感が近かったりとかで、その辺はなんとかなった面もありそうです。親は遠方、近所付き合いは特になしってパターンが増えた今、どうしたら良いんですかねえ…。不規則な仕事をしている人は特に難しいよなあ…。ふーみんはまだ若いのに、自分に負担がきても文句や愚痴を言わず、不満に感じる自分が嫌だって思う素敵な女性でした(⌒∇⌒)

後半はまた山辺とふーみんのほのぼのとした絡みも見れて良かったです(≧∇≦)っていうか山辺がバイトで朗読ボーイしてるときのあのすました格好はなんなのww 怪しさハンパなかったけど(笑)相変わらず、人たらし男全開の山辺でした(笑) こういうバイト、ほんとにあるみたいです。朗読ガールってのが実際は多いみたいだけど。声フェチ需要なんですかね?

 

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