半径5メートル 1話 ネタバレ&感想 / 永作博美&芳根京子という贅沢コンビ!バラの花束のシーンが素敵でした。

【金10/NHK】半径5メートル
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半径5メートル 1話 ネタバレ&感想です。

半径5メートル 1話 あらすじ
週刊誌の編集者・風未香(芳根京子)は一折(芸能スクープ班)で二年頑張っていたが、熱愛大スクープを掴むも証拠を撮る大事な場面で失敗しスクープを他社にとられてしまい、二折(生活情報班)に異動になる。
二折では名物記者の宝子(永作博美)と共に取材することになる。レトルトおでんを買おうとしたら見知らぬおじさんに注意されたことを投稿したSNSがバズっていたため、そのネタを扱うことにする。最初は世の女性の怒りの声を集めスカッとする記事を書こうとしていた風未香であったが、宝子には「私にはそれの何が面白いかわからない」と言われてしまい、改めて今回のネタの本質を見つめ直す。
SNSを投稿した主婦・寺本友里(前田亜季)に改めて話を聞くと、夫からレトルトは使うなと普段から強く言われていたことがわかる。その夫を調査すると、夫は実はリストラされていて、こっそりデリバリー宅配のバイトをしていた。「男らしい」などの言葉の呪いが彼らの行動を縛っていたのではと、良い記事に仕上がった風未香。
風未香は一折の上司に「自分らしい記事を書けるようになってみせる」と宣言。その夜、顔だけは好みの一折の先輩・山辺晃人(毎熊克哉)が風未香の元へやってくる。2人で飲んでいるうちに風未香は酔いつぶれ、朝起きたら隣に山辺がいて「やってしまった…」と思うのだった。

半径5メートル 1話 感想

おでんおじさん(笑)SNSで話題になりましたよね~ポテサラおじさん(笑)
どっちも手作りとなると手がかかる料理ですよね、うまいすり替え具合ですね(⌒∇⌒)

本当にねえ…特に子供連れて歩いていると、なんか良くも悪くも声かけてくるおじちゃんおばちゃん多いんですよね。。好意的な声がけも多くて、それはありがたいんだけど、逆に心無い声がけもあります…子育てしてると誰しも経験していることではないでしょうか。ただ、それを今回の宝子たちのように深く掘り下げて考えたことはなかったな~。この辺がさすがプロ記者さんなんでしょうねえ。

風未香が一折で失敗してしまったスクープ、倉悠貴くんが緒川たまきの元へ真っ赤なバラの大きな花束を持って笑顔で走っていくシーンがあるのですが、そのシーンがすごく印象的でした。走っている時セリフないのに、すごく大好きな人の元へ行こうとしているんだなあってのがものすごく伝わってきて…ああ確かにこれは芳根京子撮れないよね、って納得のシーンでした。すごかった。

塩顔イケメン山辺が何考えているんだかよくわからない魅力的なオーラを放っていて、彼もこれからどうなっていくのか楽しみです。

何より永作博美&芳根京子っていう大好きな女優コンビなのでこれは見るしかない!!2人ともカワイイです。芳根京子は結構言葉遣いも荒かったり、男っぽい仕草をするのですがそれでも下品にならないのがさすがです。

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