あのときキスしておけば 1話 ネタバレ&感想 / 4月ラストにとんでもなく面白いドラマ出てきました(興奮)!!

【金11/テレ朝】あのときキスしておけば
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あのときキスしておけば 1話 ネタバレ&感想です。

あのときキスしておけば 1話 あらすじ
スーパーでバイトする鈍くさい桃地のぞむ(松坂桃李)は、夢や目標もなく、楽しみは大好きな漫画 『SEIKAの空』を読むことだけであった。ある日、スーパーでクレーマーに絡まれて困っていると、後ろに並んでいた派手な美人・唯月巴(麻生久美子)がクレーマーを蹴り撃退した。桃地は巴を追いかけ御礼を言うと、巴はまだ発売前のSEIKAの空が掲載されている雑誌とグッズをくれた。桃地は、「SEIKAの空」作者・蟹釜ジョーと巴がどんな関係なのか気になる。
後日、桃地は巴が担当編集者と一緒にいるのを目撃する。担当編集者が巴を蟹釜と呼んでいるのを聞き、巴が蟹釜ジョーの奥さんなんだと思い込み、サインが欲しいと声をかける。桃地がSEIKAの空の本気のファンである様子を見た巴は、桃地を家にあげ、サインを書いてあげる。桃地は蟹釜ジョーが唯月巴だと知り、とても驚く。
連絡先を交換したもののその後巴から連絡がなかなかなく落胆する桃地であったが、ある日巴から、トイレットペーパー買ってこいと連絡が唐突にくる。桃地は大喜びで買っていき、電球を替え料理を作り、巴は桃地の意外に使える様子を見てバイトに雇うことにする。
簡単な家事雑務で1日5万、さらに発表前の原稿を読ませてもらい、オシャレな服まで買ってもらい至れり尽くせりの桃地。
ある日、巴が桃地にキスしようとするが、巴は思わず「そんなつもりじゃない」と拒否ってしまう。巴は怒りもう来るなと桃地を追い出し、桃地はとても後悔するが、結局巴は許して、2人で沖縄旅行に行くことになる。
飛行機では、隣の席に桃地のスーパーの清掃員、田中マサオ(井浦新)が座った。巴はマサオの態度に「感じ悪い」と言う。桃地は浮かれていたが、その飛行機が事故ってしまい乗客は病院へ搬送される。
桃地は軽傷であったが、巴は亡くなっていた。呆然とする桃地に、田中マサオが「桃地、わたし巴だよ」と声をかけてきた。

あのときキスしておけば 1話 感想

春ドラマもこれでようやく出そろったか~なんて見ていたら、、なんだこれ!!面白すぎるじゃないか!!!最後の最後に大物ドラマきましたよこれ!!

なんと言ってもメイン3人のキャラクターが素晴らしすぎる。松坂桃李のキモヲタっぷりに何度笑わせられたか!キモくてもイケメンだけど!でもキモっダサっヘタレっ(笑)
スーツ姿はカッコよすぎたけど、普段着ている謎トレーナーのダサさもおかしいww

麻生久美子が超美しい自分勝手ドSで松坂桃李を振り回す感じがすっごく良かったんですけど…1話でお亡くなりになってしまい悲しい( ;∀;)もうあのオシャレな美しい姿見れないの?? ウキウキ連絡先交換して松坂桃李を舞い上がらせておいて、翌日あっさりブロックして、忘れたころにパシりにするために連絡したりっていう自由っぷり(笑)でも麻生久美子様なら許せる~それでも良いから呼び出して欲しいって思える美しき天才でした。

次回からの女井浦新はもちろん楽しみすぎるんだけど…絶対カワイイだろって思うんだけど…複雑だわ~( ;∀;)入れ替わりドラマって思ってたから、女井浦新と男麻生久美子が見れると勝手に思っていたんですよ。ところが麻生久美子の体が亡くなったとなると…これ、ラストどうなるの??
入れ替わりというか、体乗っ取りですね。東野圭吾の「秘密」のように、事故によって意図せず起きてしまった体乗っ取り。
もう、巴が麻生久美子の体に戻ることはないわけで…このまま井浦新の体で言い続けるか、最終的には井浦新の体には田中マサオが戻って巴はいなくなるか。

先のことを考えると切なさもありつつ、でもとりあえず松坂桃李のポンコツっぷりがめちゃ面白いです。

これからも楽しみすぎるドラマとなりました(≧∇≦)

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