彼女のウラ世界(AKIKO SIDE 3話) 8話 ネタバレ&感想 / 明子は意外に悪女かもしれない。

【月深夜/フジ】彼女のウラ世界
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彼女のウラ世界(AKIKO SIDE 3話) 8話 ネタバレ&感想です。

彼女のウラ世界(AKIKO SIDE 3話) 8話 あらすじ

明子(剛力彩芽)は母のかわりに社長代理となることになった。店舗で仕事が出来なくなったのを明子は残念がる。肝心の社長業は、週2回社長室に来てくれれば良いと言われてしまう。

明子は自分のSNSに敏郎(三浦貴大)らしきアカウントからコメントがきて驚くが、まさか敏郎じゃないだろう、と普通にコメントを返した。

明子は中条(柳俊太郎)と2人で飲みに行く。お互いの過去の恋バナをしているうちに明子は敏郎が演出した大好きだった作品のDVDのことを思い出し、夏子(霧島れいか)に敏郎の家に取りに行って欲しいとお願いする。

明子と中条が飲んでいるお店の店員から、敏郎が来て明子のことを聞いてきたと伝えられる。その後明子と中条は、明子が敏郎とよく通っていた中華料理店で食事をした。中条は「好きになった」と明子に告白する。明子は敏郎との生活を思い出し、「敏郎との生活に不満なんてなかった。どうしてあんなことが出来たんだろう」「わからないけれど、私は運命じゃないものを選んだ。後悔はない。」と考える。

彼女のウラ世界(AKIKO SIDE 3話) 8話 感想

明子の若さで社長代理ってそりゃ社員たちも戸惑うよね(笑)若いなりに実績積んできてたならまだしも、最近店舗で働き始めたばかりな子なんだし。ただ社長の娘っていうだけ。社長ってそんな甘いもんじゃないと思うけど…。

それにしても、ハンコを社長以下の人たちがわざと斜めに押してお辞儀してるように見せるって…なんてくだらない慣習なんだ(笑)いやー、普通にみんなまっすぐ押してあったほうが書類として良くない??私が働いているとこではそんな慣習ないよ( ゚Д゚)

明子が、不満なかったのになんで急に夜逃げ(笑)したのかやっぱりよくわからないけど、この辺はふわっとしたまま終わるのかもな…。自分でもどうしてだろうって言ってるくらいだし。それにしてもイイ感じになっている中条を元カレとの行きつけのお店に連れて行くってどういう神経??え、意外に悪女体質??

お店の店主たちとも顔見知りだったのに…すごい神経だな明子。店主たちはサービス出したりしてなんとか明子たちを引き止めようとしてたし(笑)結局敏郎は間に合わないんだけどね。

なんか明子はまわりを振り回す体質に見えてきて、敏郎の男尊女卑体質は嫌いだけど、浮気とかDVとかしてたわけではないから、プロポーズしたとたん逃げられて闇落ちしていくのはなんだか可哀想な気もしてきました(;^ω^)

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