青天を衝け 21話 ネタバレ&感想です。
その頃、成一郎（高良健吾）は惇忠(田辺誠一)に幕臣になると話し、惇忠も異論なしとする。成一郎は惇忠と平九郎(岡田健史)も一緒にどうかと誘う。
孝明天皇は種痘により若くして亡くなってしまい、慶喜（草彅剛）は落胆する。
篤太夫は慶喜に呼ばれ、昭武とも対面する。慶喜はフランスのナポレオンからもらったという洋装の出で立ちであった。
慶喜は人払いをし、篤太夫と2人で話をする。慶喜は次期後継ぎに昭武をと考えていることを話す。2人は交互に徳川家康の遺訓を言い、心を通わせた。
篤太夫は杉浦愛蔵(志尊淳)に説明を受けながら、小栗忠順(武田真治)とも対面を果たす。小栗は篤太夫が無事に戻ったらその時は共に励もうと激励する。
篤太夫はパリに行く前に成一郎と会いたいと探し、無事に再会し、パリ行きを伝えた。
2人は牢にいる長七郎(満島真之介)に面会する。長七郎は「ここは生きながら死んでいるみたいだ」と言う。成一郎は「いつか出れる。諦めるな。」と激励する。
篤太夫は見立て養子に平九郎をと考えていることを成一郎に伝え、成一郎も同意する。そして篤太夫は千代(橋本愛)から手紙の返事がないことを気にしていて、成一郎は笑った。
篤太夫はパリに行くことを手紙に書いて千代に送り、篤太夫はパリへと旅立った。
久しぶりに会った慶喜と篤太夫。
フランス軍服姿の草彅剛さんと裃（かみしも）姿の吉沢亮さん。どちらも新鮮ですね。
公式Instagramでは東照大権現様の遺訓を一緒に唱えるシーンのメイキングを公開中です。#青天を衝け#吉沢亮 #草彅剛#青天オフショット pic.twitter.com/CvGquhJCiM
— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) July 4, 2021
今回も見どころてんこもりでした。
栄一が慶喜に呼ばれて、雲の上の存在となった慶喜と久しぶりに2人で会話するシーンも感動した( ；∀；)遺訓を言い合ってるだけなのに、気持ちが通う高揚感というか、そういうのが伝わった( ；∀；)栄一はパリに行ってしまうから、2人がまた同じ画面に写るのはしばらく先となりますよね。。
微妙にすれ違ってしまった栄一と喜作が、久しぶりの再会ですぐにまた元のように仲良くしてるシーンにもホッとした(⌒∇⌒)パリ行く前に仲直り？しておきたいよね。そして久しぶりに出てきた長七郎(満島真之介)の辛い姿はもう絶句…Σ(ﾟдﾟlll)死に場所も奪われてしまった苦しい様子が見ててきつい。
それにしても慶喜はものすごいカリスマ性があるのになんとも不遇の人ですね…今回は孝明天皇も亡くなってしまいました。辛い思いばっかりして、いろんな期待とか背負いすぎてて、凄まじすぎる人生だ…。ほんと、せめて円四郎が生きててくれていれば、とまだ思ってしまいます(>_<)
今回は志尊淳と細田善彦も登場し、細田善彦は顔見せ程度だったけど志尊淳はいきなり結構出番ありました♪落ち着いた優しそうな様子が良い感じでした(⌒∇⌒)今後も期待です！
そして武田真治！この人の気迫がすごかったです。篤太夫と会話するシーンは逃げ出したくなるような迫力でした…そこから一気に場を和ませて最後は激励。いやー…カッコよかった！！！筋肉見せつけなくても迫力あるじゃん武田真治(＠_＠;)
次回からのパリ編では板垣李光人、志尊淳、ディーン様あたりの活躍が観れるのかな(⌒∇⌒)毎話楽しみな大河ドラマです♪
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