青天を衝け 19話 ネタバレ&感想 / まさかの小池徹平が再登場!ディーン様の出番も本格化(⌒∇⌒)

青天を衝け
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青天を衝け 19話 ネタバレ&感想です。

青天を衝け 19話 「勘定組頭 渋沢篤太夫」 あらすじ
篤太夫(吉沢亮)は一橋領の商品を入札形式で売ったり、百姓の木綿を一橋家でまとめて買い上げブランド化して商品価値を上げたり、商売繁盛に成功していった。
その頃、薩摩では同じく五代才助(ディーン・フジオカ)が商才を発揮していた。
イギリスは修好通商条約を結んでから7年、日本が今だ港を開かないことに怒り、天皇の勅許で港を開けと迫る。家茂(磯村勇斗)は今更勅許をもらえないと悩むと、栗本(池内万作)と慶喜(草彅剛)の意見対立の板挟みになる。悩んだ家茂は征夷大将軍を返上しようとするが、慶喜が必死に天皇と交渉し勅許を獲得してくる。
篤太夫はさらに繁盛させるために紙幣の流通にも取り組む。篤太夫は半年かけて貨幣引換所を作り、銀札を本当に交換したことで百姓たちの信用を得ていく。
一橋はみるみる財政状況が良くなり、篤太夫は勘定組頭に出世した。武士と道を進む喜作(高良健吾)と勘定の道へ進む篤太夫は価値観の違いが生じるが、それぞれの道で頑張ることとなる。
幕府は2度目の長州征伐へ行くことになるが、薩摩と密かに手を組んで銃を大量に仕入れた長州を相手に幕府は苦戦する。そんな中、家茂は倒れてしまった。

青天を衝け 19話 感想

もう出ないと思っていた小池徹平が忘れたころに要潤の回想として出てきました(≧∇≦)これは嬉しかった~。小池徹平は出番少なすぎてもったいなかったよね( ;∀;)

商売に明るい有能な人物たちとして、一橋の吉沢亮、薩摩のディーンフジオカ、幕府の武田真治がそれぞれ活躍を見せてきました。タイプの違うイケメンたちが三つ巴状態(≧∇≦) 今回の五代様はやっぱり朝ドラの時より迫力ある感じですね。大河仕様って感じ。朝ドラでキュンキュンさせてくれた五代様とはまた違う良さがありそうです。

栄一が慶喜に貨幣についてすごい熱弁をふるっている様子は思わず見いってしまって、慶喜も「途中から顔を見ていて話を聞いていなかった」って言ったのはまさにそれ!って共感(笑)幕府や朝廷とやりあってピリピリしていた慶喜が、栄一のキラキラした姿を見てホッとする様子は見ててこっちも笑顔になる(⌒∇⌒)慶喜は出来すぎなんだよね…。本人もそんな自分に苦悩しているとこもあって。そういった憂いを草彅剛が毎回漂わせてなんとも引き込まれます。

ずっと支え合って生きてきた栄一と喜作が離れてしまったのは切なかった。まだまだ血気盛んな年だからね。また分かり合える時が来るのを願う。。

そしてラストは磯村勇斗が倒れてしまいました( ;∀;)次回死亡フラグかな…。次回、また見るのが辛い回となってしまいそうです(>_<)

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