青天を衝け 17話 ネタバレ&感想 / 山崎育三郎顔見せ(≧∇≦)円四郎ロスがとまらない( ；∀；)

篤太夫（吉沢亮）と成一郎（高良健吾）のもとに伝蔵（萩原護）が訪れ、惇忠（田辺誠一）が放免されたと朗報を持ってくる。そして自分も仲間に入ると言い、篤太夫もそのつもりだったと快諾する。

やす（木村佳乃）に円四郎の死が伝えられた。そして篤太夫と篤太夫もその事実を知り驚愕する。

一方、慶喜(草彅剛)の再三の警告にも従わず、長州は御所に攻め込んでくる。慶喜は孝明天皇の勅命を受け迎え打つ。薩摩・西郷吉之助（博多華丸）らの援護もあり、長州は壊滅、幕府の勝利となった。さらに数日後、イギリスも長州に攻め入り、長州はようやく攘夷を諦めた。

やすは引っ越そうとした際、円四郎の遺した手紙を見つけ、円四郎の思いを改めて感じて涙するのであった。

篤太夫たちが集めた兵を連れて京へ戻る際、血洗島近くを通る。役人の目をくぐり抜け惇忠が会いにきて、久しぶりに再会出来た。さらに、先の小屋には千代(橋本愛)とよし(成海璃子)も待っていてくれて、久しぶりの再会に喜んだ。篤太夫は千代に、落ち着いたら一緒に住もうと言う。

翌日、渋沢２人をこちらによこせと血洗島のお代官が言ってくるが、猪飼(遠山俊也) は一橋家としては承服出来ぬときっぱり断り威厳を見せ、篤太夫たちは無事に京へ向かう。みんな円四郎が繋いでくれた縁だと、この気持ちを円四郎に伝えたかったと篤太夫は泣きながら思う。篤太夫たちが無事に京へ戻ると、慶喜は、円四郎は自分の身代わりになったと言い、尊王攘夷は呪いの言葉に成り果てたと言う。

一方、追い詰められた天狗党は一橋を頼って京へ行くことにする。しかし慶喜は天狗党を討伐する決意をし、篤太夫も参加することになった。

掛け軸の小鳥の前で円四郎とやすの夫婦水入らずショット。
堤真一さんと木村佳乃さん、お二人の撮影シーンはいつも と〜っても明るく、現場が“おかしれぇ”雰囲気に包まれていました。#青天を衝け#堤真一 #木村佳乃#青天オフショット pic.twitter.com/kAumhQ6tvj

— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) June 6, 2021

栄一(篤太夫っていまだに違和感ある)は久しぶりに家族に再会出来たりと、嬉しい明るい場面はあったのだけど…やっぱり全体的に漂う円四郎ロス(T T)帰ってきて円四郎！あなたの慶喜様がとても辛そうだよ！！顔に大きな傷を負った川村も無言で泣いていて…あれは辛かった。ずっと円四郎の側にいたんだもんね。なぜあの瞬間、円四郎を１人にしてしまったのかと一生後悔しちゃうよね…。

円四郎退場で、木村佳乃ももう出てこなくなるのかな…？なんか引っ越ししてたしね。残念だなあ。

円四郎を失ってものすごい喪失感を感じながらも、長州だ天狗党だと問題が次から次へ起き、それをビシッと指揮する慶喜がカッコよすぎる。草彅剛のあの溢れる気品はどうやって出てるんだろう…テレビ画面が眩しすぎて大変なくらい( ﾟДﾟ)

久しぶりに再会できた千代ちゃんは凜としてて相変わらず素敵なお嫁さんでした…(≧∇≦)栄一がいつか一緒に住もうと言ったら驚いて喜んでたよね。もう会えない覚悟だったんだなあ。夫には会えずに夫の家で子育てする決意なんて、現代女性じゃなかなか無理だよねー。私は無理ー(笑)　かたや栄一は自由にやりたいように生きてて、いつか一緒に住むようになったら「仕込もう！」「子供もっと欲しい！」ってww　もう現代じゃ許されない自分勝手っぷりだなあおい(;^ω^)

今回は山崎育三郎の顔見せもありましたよー♪ちゃんと出てくるのはまだ先なんだろうけど、今回は英語を披露してました(⌒∇⌒)未来の総理大臣か…楽しみ♪

家康さんは今回は出てきて、「先週はお休みして失礼しました。私も辛いのだ。」ってぺこり(笑)この自由な感じが良いですねw