コントが始まる 8話 ネタバレ&感想 / 里穂子の重い愛と相変わらずの奈津美のイイ女っぷり。春斗は前に進めるか。

【土10/日テレ】コントが始まる
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コントが始まる 8話 ネタバレ&感想です。

コントが始まる 8話 コント『ファミレス』 あらすじ
瞬太(神木隆之介)はつむぎ(古川琴音)と付き合うとファミレスで春斗(菅田将暉)と潤平(仲野太賀)に報告し、そこにいた里穂子(有村架純)にも報告する。
里穂子はつむぎに解散前の大事な時期にと持論を展開し理不尽に怒り、2人は喧嘩になる。瞬太の居酒屋で里穂子と奈津美(芳根京子)が転職の話をしながら飲んでいると楠木(中村倫也)が現れ、初対面する。里穂子はそこでもマクベスの熱烈ファンぶりを見せる。潤平は実家の酒屋を手伝い始めたが、父とは折り合いが悪く苦戦していた。けれど潤平は懸命に頑張り、姉・弓子(木村文乃)も優しく見守っていた。昔、楠木は行きつけの瞬太が働く居酒屋でマクベスと出会い、当時はまだフリーでやっていたマクベスの相談にのり、マクベスは事務所に所属し楠木はマネージャーとなった。最初の頃はいつも一緒にいて苦楽を共にしていたが、だんだんとマクベスと楠木は距離ができていった。

春斗の兄・俊春(毎熊克哉)は就職が決まり、寮に住むと出ていった。

つむぎは楠木がスナックに来た時に名刺を貰い、後日楠木の元に行き、マネージャーになりたいと履歴書を持っていき、事務所でマネージャーとして働くことになった。これは以前里穂子がつむぎにマネージャーの仕事を勧めたのがキッカケであった。

つむぎの引っ越しの日、春斗がふと里穂子に会社の志望動機を聞くととても些細なことで、そんなにラフに会社を決めて良いものなのかと驚く。みんなが次の道を決めていく中、春斗はまだ何も考えられないでいた。

ファミレスでマクベスの3人が打ち合わせしていると楠木がやってきて、解散ライブのセットリスト案を持ってくる。マクベスの3人は、楠木はちゃんと見ててくれてたんだなと嬉しくなる。

里穂子が帰宅するとつむぎの作り置きと手紙が置いてあった。感謝の手紙を読み、泣きながら作り置きを食べる里穂子であった。

コントが始まる 8話 感想

里穂子…ちょっとさすがにマクベス愛が重すぎる(;’∀’)いや勝手に重いのは良いけどもまわりに押し付けが過ぎる。これはつむぎと喧嘩になるでしょ…。マクベスはファンに手を出さない。ファンの妹ならそれはもうファン。とかちょっと何言ってるのかわからないという状態(;^ω^)初対面のマクベスマネージャーにすら噛みつく怖いオタクだぞこれ( ゚Д゚)

そして芳根京子は今回も出番はそんなに多くないのに…あの一言一言が、仕草の1つ1つが、いちいちめっちゃイイ女感出てるのなんで!?別ドラマ半径5メートルではそんな感じないのに!役によってこんなにも醸し出すオーラ変えれるもの!?理想の彼女がすぎるんですけど。奈津美を彼女にしたい今日この頃。

今回はつむぎちゃんもすごく魅力的だったな~。独特の良い雰囲気ある女優さんですね。趣里に似てない??顔もだけど雰囲気も声も。童顔でカワイイな(⌒∇⌒)

カワイイと言えば、今回のコントの神木隆之介の女装が似合いすぎて可愛かったです…。スタイルも、ほんとに女の子みたいなんですけど…カワイイ…。永遠にカワイイ…。

最初はゲスト位の扱いかなーなんて思っていた中村倫也が今回は大活躍で、そっか彼もマクベスの一員だったのね、とじんわりくるエピソードでした。相変わらずの色男でした。マクベス解散しちゃうけど、事務所にはつむぎが入ることでこれからも関係は繋がっていくね。

つむぎまでもが次の道を見つけて、いよいよ、春斗はどうする!?な状態。ちょっと難しく考えすぎちゃってる様子もあるし、どうなるんだか彼の未来は全然わからん。お兄ちゃん毎熊克哉の会社は今度はちゃんとした会社なのかな?また変な会社に洗脳されないか心配です(;^ω^)

実家を継ぐって覚悟を決めた潤平の態度はカッコよかったです。お姉ちゃんの弟を見守ってる感じもとても良くて、良い家族だ(⌒∇⌒) 奈津美に負けずイイ男になってきている潤平だけど、何せ奈津美が完璧すぎるので…次回の親に挨拶行くのはどうなるか心配だ~(;^ω^)でも人生設計的には、このカップルが一番安定してるね!

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