彼女はキレイだった 1話 ネタバレ&感想 / メイン4人みんな良い感じで面白そうだった！！

佐藤愛（小芝風花）は居酒屋で冴えないバイト生活をしていたが、店長にクビと言われてしまう。
落ち込んで帰宅すると、同居している梨沙（佐久間由衣）が愛の誕生日祝いをしてくれた。
梨沙はレストランマネージャーでスタイルも良くオシャレなモテ女だった。愛はダサくて就活も落ち続けていた。
そんな愛に小学校同級生・宗介（中島健人）から会いたいと連絡がくる。浮かれる愛だったが、太っていた宗介は痩せてカッコ良くなっていた。逆に愛は小学生の頃は可愛くキラキラしていたが今は冴えない。宗介を幻滅させたくない愛は、梨沙になりすましてもらい宗介に会ってもらう。
梨沙はなんとかとりつくろい、別れ際はイギリスに留学すると言ってもう会わないようにした。宗介は梨沙に傘をプレゼントし、抱き寄せた。
愛は面接を受けた出版社に意外にも合格し、総務部で働くことになる。しかし備品を届けたモスト編集部で新人の校閲と間違えられ、次々と仕事を頼まれこなしてしまい、結果編集部で働くことになった。その編集部に副編集長として宗介が赴任してくる。なんとか避けようとする愛だったがエレベーターで2人になってしまう。社員証の佐藤愛の名前を見られるが、撮影現場でミスを連発する愛をあの愛だとは宗介は全く気付かず、それどころかプロ意識のない愛を幻滅する。
愛は思い出を壊したくないと会社を辞めようかと考えるが、宗介の冷徹な態度に腹を立て仕事で見返すと思い直す。
その頃、宗介は町で梨沙と再会してしまった。