おかえりモネ 119話(第23週最終週後半) ネタバレ&感想 / 私はあの子の中にいる。サヤカさん大好き!

おかえりモネ
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おかえりモネ 119話 ネタバレ&感想です。

おかえりモネ 119話 あらすじ

モネ(清原果耶)が働いていると、サヤカ(夏木マリ)が会いにやってきた。モネは「私サヤカさんみたいになりたい。誰が来ても受け入れて、送り出せて、お帰りって言ってあげられる。」と伝えた。

サヤカはモネの家に行き、龍己(藤竜也)と亜哉子(鈴木京香)と思い出話をする。「1人は淋しくないか」と問う龍己にサヤカは「全然!だってモネに言ってもらえた、サヤカさんみたいになりたいって。私はあの子の中にいる。それで十分。」と笑った。

モネは未知(蒔田彩珠)を浜辺に連れて行き、「みーちゃんがどうしても自分を許せないなら、私が言い続ける。みーちゃんは悪くないって。」と伝えた。未知は東京の大学を受験することを決心できた。

モネが事業計画発表の時、取材で莉子(今田美桜)も訪れた。2人は互いに「頑張ろう!」と言いあった。

未知の大学合格祝いと亮(永瀬廉)の船のお祝いで明日美(恒松祐里)も地元に帰ってきた。久しぶりの再会に幼なじみが全員揃い賑わう中、モネは震災以降ずっと開けれなかった楽器の入ったケースを持ってきた。そしてみんなと一緒に開けてみることにした。

おかえりモネ 119話 感想

次回最終回、ですがもう今の時点で最終回まで一気に見ております。まとめて書こうと思ってたけど、長くなっちゃいそうだったので一応分けました。

サヤカさんが笑顔で出てきてくれて嬉しかったー( ;∀;)顔を見れるだけで安心出来る存在、それがサヤカさん!!

サヤカさん、モネに「サヤカさんみたいになりたい。」って言われた時…「えー?フフ」って嬉しそうでしたね(⌒∇⌒)モネに褒められたときの龍己と同じ反応だわ(笑)サヤカさんにとってモネは孫も同然ですよね。本当に大事に思ってるんだな~。「私はあの子の中にいる。それで十分。」かあ。泣けるなあ。ここでサヤカさん最後のシーンとなりましたが、私の中にもサヤカさんはずっと残ります!!大好きですサヤカさん!!同じくらい好きだった高岡早紀ももう1回出て欲しかったな~(>_<)

モネもようやく、ようやく…震災で未知と開いてしまっていた心の距離がなくなった感じがしました。未知、東京かー!うん、それが良いと思う。みーちゃんは外に出てみた方が良い。(コロナで最悪の上京タイミングだったのはともかくとして。。)っていうかみーちゃん世代の子は思春期に震災があっていろんなことが出来なかったり奪われたりして、ようやく前を向いて将来に向けて頑張る時にコロナなのか…。受難すぎる。もう、このあとはハッピーなことばかりになって欲しい。そうなるように大人が頑張らないとって思う。

最終回前に莉子ちゃんも顔出してくれて、相変わらず野心たっぷりに明るくて、目がキラキラしてて、莉子ちゃん仕事楽しんでるんだなー!!って様子が見れて良かった(⌒∇⌒)

そしてもちろん最終回前にすーちゃんも合流して久しぶりの幼なじみ全員集合!!やっぱすーちゃん来てくれると幼なじみグループがぐっと明るくなって良い!すーちゃんいないと、他の子たちすぐ暗くなりがちですから(;^_^Aすーちゃんの明るさ良いなあ。

それにしても…ヒロインの相手役というポジションなのに最終回直前でも出番のない菅波先生( ;∀;)もっと見たかったよね~。でも菅波先生は出て30秒で心を鷲掴む破壊力だからね!出番なくても存在感は薄くなりません!

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