おかえりモネ 93~95話(第19週後半) ネタバレ&感想 / みーちゃんと和解、結婚保留( ;∀;)

おかえりモネ
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おかえりモネ 93~95話 ネタバレ&感想です。

おかえりモネ 93~95話 あらすじ

モネ(清原果耶)は実家に戻りみんなに歓迎され、修復の手伝いをする。すると突然三生(前田航基)が実家の寺を継ぐと決意表明し、みんなの前で坊主にした。三生の父・秀水(千葉哲也)も泣いて喜んだ。

みんなの明るくたくましい様子を見たモネは、未知(蒔田彩珠)に「こっちに戻ってきてもいいかな?」と聞く。モネは「みーちゃんがこの家を守ってきたから。私はここから逃げたから。みーちゃんが嫌ならやめる。」と伝えた。未知は「いいに決まってんじゃん。何言ってんの」と答えた。

モネが東京に戻ると、菅波(坂口健太郎)が待っていた。菅波は「あって欲しい人がいる」と、モネに宮田(石井正則)を紹介した。宮田は最近またホルンを吹いていると、菅波に頼まれてホルンを持参してきてくれていて、演奏を聴かせてくれた。モネは菅波に「島に戻ります。」と伝え、結婚は保留となった。

モネは高村(高岡早紀)たちにもJテレを辞めたいと伝えた。出来れば今の会社の社員のままでいたいモネはプレゼンで地域密着への思いを伝える。その結果、まだ新規事業としては認められないが、モネは社員のまま気仙沼支店勤務という扱いにしてもらえることになった。

おかえりモネ 93~95話 感想

ついに東京編も終わりかー( ;∀;)何が淋しいって、もう高岡早紀が見れないかもと思うとすごく淋しいです。。高村役の高岡早紀大好きすぎました(*´ω`*)

モネとみーちゃんの和解?シーンはね…なんかもう姉妹の感情複雑すぎて、私には理解出来ない部分でした。姉妹だからこそのわだかまりとか、田舎だからこそのしがらみとか、そこに災害も絡まって…そのどれも経験のない私にはきっと理解できない部分なんだろうなあ。いろいろこじれてたけど、でも根底にはちゃんとお互いを大事に思う気持ちは見えてますよね(^ ^)特にモネは本当にみーちゃんが大好きなんだなって思う。妹かわいくて仕方ないって感じ。どんな理不尽な言い分も受け入れそう(笑)みーちゃんはしっかりしてるけど根が妹体質ですよね。感情抑えられなくて今までちょいちょいひどいこと言ってたし。本人も自覚あったんだなって今回でわかりました(;^_^A

そして菅波先生との結婚は保留ー( ;∀;)いやー東京での仕事うまくいっていて、彼氏も東京に戻るって言っていて、プロポーズされて…しかも地元では疎外感も感じていて。私だったら東京残るわ(笑)この状態でも地元に帰ろうとするってモネすごいね。でもお互いのやりたいこと尊重してて、離れることになったけどケンカにもならず穏やかに「落ち着いたらどうしたら良いか考えよう」って前を向いてる2人が良かったです(⌒∇⌒)ここでもう無理だ別れた方が良いかもとか、そんな考えが微塵もない感じ、さすがです。それにしても遠距離問題どうやって終結するんだろ…。

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