おかえりモネ 114話 ネタバレ&感想です。
おかえりモネ 114話 あらすじ
新次(浅野忠信)と亮(永瀬廉)の話が無事に終わり、その夜永浦家も全員で今後の話し合いをすることになった。
耕治(内野聖陽)は「ずっと漁師をやってみたかった。昔と考えが違って何が悪い」と改めて家の仕事をしたいと宣言した。龍己(藤竜也)は「何度も立ち直るのはきついぞ」と忠告した。耕治は「今までいろんな人から親父の話を聞いた。親父はすごい。永浦水産は畳んじゃいけない。畳むなら俺にくれ。」と土下座して訴え、龍己は熱意に折れた。
亜哉子(鈴木京香)はモネ(清原果耶)と未知(蒔田彩珠)に「あなたたちも、好きなことしなさいね」と伝えた。
「『土地を耕し、水を治める』何があっても自分の力でふんばれる。そういう人になってもらいだくて付けた名前なのよ。」
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— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) October 21, 2021
おかえりモネ 114話 感想
亮たちに続き、永浦家もひと段落のようです(⌒∇⌒)まさかのコージー…漁師になっちゃうー!!??
銀行員として優秀で頑張ってきて、これから栄転ってタイミングで銀行辞めて漁師になるなんて!とんでもない人生ですね( ゚Д゚)普通はここまで思い切れないけど、そこに迷いなく前向きな耕治のポジティブさは魅力的でした(≧∇≦)それを素直に支える亜哉子さんもやっぱり素晴らしい奥さんだし。
亜哉子は娘たちにも何度も「好きなことやりなさい」って言ってきていて、良い妻であり良い母であり、でもちゃんと自分のやりたいようにもやっていて。理想的すぎる女性です、亜哉子さん…。どうしたらあんな風になれるんだ。。
これでようやく親たちの道筋が見えたわけで、あとはモネ未知が今後どうするか、ですよね!未知は東京に行くのか行かないのか。モネはどうやって菅波先生と一緒に生きながら仕事を続けていくのか。
どうなるにしても、永浦家はみんなお互いを思いやりつつ、みんながやりたいこと頑張ってやってるっていうのがすごく良い家族ですよね(⌒∇⌒)
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