おかえりモネ 112,113話(第22週前半) ネタバレ&感想 / ついに新次と亮の決着に号泣回( ;∀;)

おかえりモネ
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おかえりモネ 112,113話 ネタバレ&感想です。

おかえりモネ 112,113話 あらすじ

モネ(清原果耶)は新次(浅野忠信)を自宅に連れてきた。耕治(内野聖陽)に新次は「美波(坂井真紀)の死亡届を出して入ったお金を亮(永瀬廉)に渡して船を買う資金のたしにしたい。」と伝える。

未知(蒔田彩珠)は亮を連れてきた。耕治は「気持ちの整理が出来てるのか」と新次に確認する。新次は亮の無事を美波に祈ったときに、美波はもう亡くなっていると思っていると気付いたと言った。

亮と新次は2人で話すことになり、亮の願いで未知らも同席する。亮は「船に一緒に乗ってくれないか」と伝える。新次は「元に戻ることが前を向くこととは限らない」と拒否するが、亮は「それでも乗って欲しい。俺はおやじを船に戻すことが生きてきた目的だ」と訴える。新次は「漁師やるのは美波がいるのが大前提だった。それが叶わないなら海で生きるのはあの日で終わりにしたい。だから船には乗らない」と断言した。亮は泣きながら「わかった」と受け入れた。

新次はみんなの前で死亡届に判を押すことにした。耕治は新次に「お前は幸せになっていいんだよ」と伝えた。新次は今までのことを思い出しながら、ついに判を押した。

おかえりモネ 112,113話 感想

いやーーこれは泣いちゃう( ;∀;)また朝から号泣( ;∀;)みんなの演技が良すぎるんじゃ!!

もうとにかく美波さんの存在が大きすぎるよね。新次は前を向いて生きると言っても、やっぱりもう海には戻れない。親を亡くして前を向くのと、最愛のパートナーを亡くして前を向くのとではその向き方は違うんだろうな。。しかもご遺体が見つからないんだもんね。そりゃ受け入れるのに9年かかっても全然長くない。

もしも美波さんが生きていたら、新次と亮は一緒に船に乗ってたんだろうなと思うと苦しいです。親子で一緒に船に乗ることが叶わなくなってしまった。。

亮と新次のついにお互いの思いを話し合う演技はもちろん圧巻だったけど、それを見守る永浦家のみんなの演技も良すぎて( ;∀;)

耕治(内野聖陽)の温かい言い方はもうそれだけで毎回泣ける。龍己(藤竜也)の「いいんだよ」って言い方もあったかすぎて沁みる。

未知の亮を見守る姿勢はもはや妻にしか見えない(笑)何があってもそばにいるっていう意志がめちゃ溢れてる。そんな未知を見守るモネは相変わらず未知大好きなんだな感も出てるし。とにかくいつも未知のことを心配してるよねモネは(笑)

さて。そろそろお願いしますよ…菅波先生!!

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