おかえりモネ 104話(第21週後半) ネタバレ&感想 / 今週の菅波癒しタイム(*´ω`*)亜哉子さんの震災の傷。

おかえりモネ
この記事は約3分で読めます。

おかえりモネ 104話 ネタバレ&感想です。

目次

おかえりモネ 104話 あらすじ

モネ(清原果耶)は菅波(坂口健太郎)と電話し、家のことを打ち明ける。菅波は「痛いと言わせてあげるだけでも心が軽くなる」と伝えた。
モネはラジオで何かあったら言って欲しいという気持ちを乗せて伝えた。
あかり(伊東蒼)が再びモネの元へくる。あかりは永浦先生に会わせてくれと言う。あかりは亜哉子(鈴木京香)の元教え子だった。
亜哉子はあかりを歓迎する。あかりは転校してまた気仙沼に戻ったが、本当は戻りたくなかった複雑な思いを打ち明けた。亜哉子は言ってくれてありがとうと受け止めた。
亜哉子は震災のときのことをモネに話す。当時教師をしていて、子供たちと学校にいたが、亜哉子は家族のことを考えてしまった時間があったことを話す。小学生の教え子たちを置いて家に戻ろうとしてしまった、と言った。

おかえりモネ 104話 感想

冒頭、お待ちかねの菅波先生癒しタイム!やっぱり1週間に1度はこの時間が投入されないとダメだよね~!!良かった良かった(*´ω`*)それにしてもこの2人の遠距離問題はどうやって解決するのでしょうね。。

モネのラジオの優しい語り…なんか泣けてきてしまった( ;∀;)
そしてあかりに「子供は堂々と大人を頼っていいい」って優しく言う姿に、モネはしっかり優しい大人になったんだなぁとしみじみ。。1話ではまだ10代だったのに、成長したんだよねぇ…と思わず親目線(笑)

あかりちゃんは、モネに対しての壁のある態度と、信頼する先生である亜哉子への態度とが全然違って、それを伊東蒼ちゃんはうまく表現してるなーと思いました。

亜哉子もまた、震災で消えない心の傷を負っていることが判明し…本当に、震災は辛いですね。でも有事の際、家族のことを考えてしまうのは当然だと思いますよ。亜哉子は思いつめないで欲しい。もし自分の子供の先生が家族のこと考えてしまってましたって言ってもそれは責められないよー。それで本当に子どもたちをほっぽって帰って、結果子供が被害にあったとかだったらまた話は違ってくるけど、亜哉子は違うし。うん。どんなに責任のある仕事でも、心に揺れが発生するのは当然です。

それにしても震災のような時に、後悔のない行動をとるってとても難しいだろうなと思います。あとから少なからず「あの時ああしていれば…」ってことがあるだろうな。。有事の心構え、備え、見直そうと思いました(>_<)

コメント

タイトルとURLをコピーしました