おかえりモネ 103話 ネタバレ&感想です。
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おかえりモネ 103話 あらすじ
モネ(清原果耶)と未知(蒔田彩珠)が帰宅すると、亜哉子(鈴木京香)は手紙を見ていた。民宿再開したらまた来たいと書いてくれている手紙だった。当時は、家庭等に居場所のない子供を短期預かりしたりもしていたそうだ。
そんな時、龍己(藤竜也)が永浦水産は自分の代で終わらせようとしていることが発覚する。未知は「私が継ぐ。」と言い、亜哉子も「細々でも私がやっていく」と言い、反対する。けれど龍己は亜哉子も未知も他にやりたいことがあるだろうと優しく指摘した。
落ち込む未知にモネは声をかけるが、「じゃあお姉ちゃんが継ぐ?出来る?」「全部順調なお姉ちゃんにわかるわけない」とまくしたてられる。モネは「(継ぐことは)私には出来ない」と言い、「思っていること全部言って欲しい」と未知に寄り添う。未知は「もうぐちゃぐちゃ。何を選んだらいいの?」と自分の苦悩をモネに伝えた。
家族の苦悩に、耕治(内野聖陽)も「決めるのは自分だ。でも正しかったのか。」と悩んでいた。
「わたしの気持ちなんか、わかるわけない」
「聞くから。全部。思っていること全部言って。…言ってほしい」
「わかんないのは、わたしだよ。わたし、何を選んだらいいの?研究?うちの仕事?…亮くん…」#おかえりモネ #朝ドラ#清原果耶 #蒔田彩珠 pic.twitter.com/f3meEPUO7e
— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) October 5, 2021
おかえりモネ 103話 感想
んー…今日も苦悩の回でした。そろそろまた菅波先生癒しを投入して欲しいところ(-_-;)
おじいちゃんは本当に優しい人ですよね。みんなのこと考えてて。やりたいことやって欲しいって気持ちが伝わる…人生かけて大切にしてきた家業をおしまいにするって、結構な決断ですよね。ちなみにおじいちゃんが孫たちのこと「モネちゃん、みーちゃん」って呼ぶのも好き♡モネのこと「モネちゃん」って呼ぶのはおじいちゃんくらいだよね!?なんだかかわいらしい(≧∇≦)
で、煮詰まってるところにさらに家業問題まで投入されたみーちゃんはまたしてもモネにあたる…(-_-;)いやわかるよ。もうしんどいにしんどいが重なって辛いよね。でもついこの間モネと和解して「ひどいこといっぱい言った…」って反省してたのに!!全然変わってないじゃん…。でも成長した姉・モネががっちり受け止めてくれた( ;∀;)出来ないことは出来ないってはっきり言った上で受け止めたモネは確実に昔より成長してるよね。
みーちゃんはさ、東京行って自分がやりたいこと集中してやってみるのが良いと思う。じゃないとこの鬱屈した感じから抜け出せないでしょう。。実家にいるとどうしても家のこと考えちゃうし、りょーちんもいるし…。実家には今はモネ帰ってきたんだから、みーちゃん東京行って大丈夫!っていうかみーちゃんがここまでになってる一因にやっぱりりょーちんがあると思うのだけど…。みーちゃん…りょーちんじゃなきゃだめ??いっそ東京でしがらみのない明るい男の子と出会った方が幸せになれる気がするよ(;^_^A
そして内野聖陽はあのなんともいえない演技が本当に良いよね!!優しさとか明るさとか、でも悩んでる感じとか、一瞬一瞬の表情や仕草に「耕治」がぎっしり詰まってるんだよなあ。内野聖陽の耕治が大好きです(^ ^)
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