おかえりモネ 116話 ネタバレ&感想です。
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おかえりモネ 116話 あらすじ
菅波(坂口健太郎)は亮(永瀬廉)に「19対5というのは年数のことです。」と言い、「それで揺らぐほど自信がないわけじゃない。ただ、羨ましいとは思う。」と伝えた。
亮は「そんなに大事だと怖くなりませんか?いつかなくすかもしれない。もしも目の前から消えたら…」と言うと、菅波は「怖いですよ。目の前にいるその人を最大限大事にするほかに、恐怖に立ち向かうすべはない」と伝えた。
モネが収録が終わると、菅波が1人微笑んで待っていた。モネの職場を菅波は見学し「これだけ初期投資をして利益はまだ1円も出せていない…」と言い、モネは「これから出します。」と言い、「そうしてください」と菅波は笑った。
モネと菅波は2人で話をした。親への挨拶に不安を感じている菅波に対してモネは「何かあったら2人で考える。先生だから、いい。」と伝え、2人で島へ向かう。
その頃、亮と未知(蒔田彩珠)も2人で会って話をしていた。未知は「待つのも、私は大丈夫」と気持ちを伝える。亮は「もっと俺らのこと何も知らない人と一緒にいた方が楽に笑えるんじゃないかと思っていた。みーちゃんは時々俺より辛そうに見える。でも俺だからそれがわかるんだよな。心の底から笑えるようにしてやれんのは多分俺しかいない。いつか笑えるようにしてやる。あの遭難したとき、みーちゃんに会いたいなと思ってた。」と言った。2人は泣きながら寄り添った。
菅波はモネの家に着いた。2人で緊張しながら家に入ると、耕治(内野聖陽)は急に出かけていなくなっていた。
「そんなに大事だと、怖くなりませんか?そんなに大事な人も、いつかなくすかもしれない」
「未来に対して僕らは無力です。でもだから、せめて今、目の前にいるその人を最大限大事にするほかに、恐怖に立ち向かうすべはない」#おかえりモネ #朝ドラ#坂口健太郎 #永瀬廉 pic.twitter.com/g1EXbfdUBd
— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) October 24, 2021
おかえりモネ 116話 感想
りょーちんと菅波先生…意外にも2人で冷静に良い感じにトークできてたじゃん(≧∇≦)そうそう、将来的に義兄弟になりそうだし!?仲良くしておいてもらわないと~♡
で、菅波お兄ちゃんに背中を押されたりょーちん(笑)はついに未知と向き合い…長いカッコイイセリフぽんぽん出てくるー!!「俺しかいない。俺が笑えるようにしてやる。」とか( ゚Д゚)かーっ!!今時の若者もこんなにキザなセリフ言ったりするんだー!?りょーちん、モネへの態度が印象強くて忘れてたけど…そうだ、彼はモネ以外の女子にはこんなキャラだった(笑)メンヘラ製造機体質なんだった(笑)まあとにかく未知が幸せそうで良かったよ。りょーちんがこれからもこうやって向き合ってくれるのなら…大丈夫でしょう(ちょっと不安)。
モネと菅波先生は相変わらずで、菅波先生の仕事に対して悪気ないやや毒舌な言い方もモネは素直に受け止めて平常運転(笑)そして挨拶を前に弱気な菅波先生を受け止めるモネの度胸も相変わらず男前。そして2人でいざ家の前について、菅波先生も緊張してるけどモネも緊張してる表情がかわいすぎた(≧∇≦)モネちゃーーん(≧∇≦)カワイイ!普段あんまり表情変わらないモネがああやって表情変えてくるのめっちゃカワイイ!!
そしてコージー…もう、脱走なんてしてる尺はないんだよ…早く帰ってこい!!
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