おかえりモネ38話(第8週前半) ネタバレ&感想 / 思い空気を菅波先生が破ってくれた。

おかえりモネ
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おかえりモネ 38話 ネタバレ&感想です。

おかえりモネ 38話 あらすじ

新次(浅野忠信)は家のあった場所に座っていたのを耕治(内野聖陽)たちに発見された。

震災後、耕治は自分の銀行が融資するから船をまた買えと新次を説得した。新次はその気になったが、融資審査で新次には船の他にも1000万の借金があることが判明し、審査は通らなかった。新次は人の船には乗りたくないと言う。耕治は新次に何かしてやりたいと思うが、何も出来なかった。

モネ(清原果耶)が昔を思い出し勉強に集中出来ないでいると、菅波(坂口健太郎)から電話がかかってきて、縄跳びは5分飛んだほうが効果的だと言われる。モネは菅波と話して少し気持ちが落ち着き、縄跳びを跳ぶのであった。

おかえりモネ38話 感想

耕治の何も出来なくて辛い様子は見ててこっちも辛かったよ…。ああいう時、相変わらず清原果耶のすーって流す涙はキレイだよね。もうこのドラマでも何回も出ている清原果耶ちゃんの静かに泣くシーン、毎回キレイです。なんであんな風に泣けるんだろう。すごいな。

しかしあの状況を見てたのに、未知は前に耕治にとんでもない暴言言ってたな…。さすがに謝ってはいたけど。

って言うか、1億の船の借金って残っちゃってるんだ!?悲惨すぎる。船の補償ってないの??家とはまた違うのか…。よくわからないけど、1億なんて船は家より高いし、津波リスクと普段の仕事でも命のリスク背負って働く漁師はしんどすぎる…。

暗い雰囲気の中、絶妙のタイミングで電話してきて一方的に縄跳びの論理をまくしたてる菅波先生に一気に癒されるwwこの不器用さがカワイイ。そしてその後モネの様子を察知して「聞きますよ」と余計なことを言わずに聞く姿勢。これにはモネも癒されたはず(⌒∇⌒)

縄跳び5分って結構キツイよね。私には跳べる気がしません(笑)1分で息切れおこすよー(;^ω^)

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