おかえりモネ 43話 ネタバレ&感想です。
樹齢300年のヒバは無事に伐採された。サヤカ(夏木マリ)は「ありがとうございました。」と感謝を伝える。
残る保管場所の問題だったが、モネ(清原果耶)は水害をもう数百年受けていない木蔵があることを調べて発見していた。それは神社だった。実はモネは神社の宮司にヒバを保管してくれないか打診していたのだ。
森林組合のみんなもそれは良い案だと、ちょうどいた宮司につめよる。宮司は50年保管という責任に決断出来ずにいたが、モネの真摯な思いを聞き、ヒバを受け入れることを決めてくれた。
サヤカは「もうじゅうぶん」とモネに声をかけ、「受かったんでしょ。なんでウソなんかついたの。同情したのか。」と優しく言い去った。モネは何も言えなかった。その様子を見ていた菅波(坂口健太郎)は、「気持ちはわかります。サヤカさんもわかっている。でも一緒に喜びたかったと思いますよ。」とモネに言う。モネは「また何かあったときに大事な人のそばにいれないのが怖くなった」と震災の時のトラウマを菅波に話した。
菅波は思わずモネの肩に手をやろうとするが抑え「サヤカさんと話をしたら」と言い、モネも「そうですね」と答えた。
倒れたヒバの木をじっと見るサヤカさん。
「ありがとうございました」
森林組合のみんなと、伐採されたヒバに向け感謝を伝えました。#おかえりモネ #朝ドラ#清原果耶 #夏木マリ pic.twitter.com/9D1asPkEGg
— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) July 13, 2021
伐採のシーンは思わず息をのみました…あれは本当に伐採したのかな??
伐採で、サヤカさんのいろんな感情が沸き上がって半泣きになっている様子に見ててこちらも胸が熱くなりました…( ;∀;)こんな時でも夏木マリは美しい。
サヤカの、悲しい淋しい思いを抱えながら感情的にならずに努めて明るくモネの背中を押すシーンも( ;∀;)あの抑え方とか、見事な表現だよなあ。
昨日私が思ってたことは今日菅波先生が全て代弁してくれました(笑)そう、一緒に喜びたかったよねサヤカさんは。菅波先生は不器用だけどまわりの人の気持ちはちゃんと察せられる人だよね~。
そしてモネの肩に手を置こうとするのを手が真っ赤になりながら必死で抑える菅波先生( ゚Д゚)ハイタッチどころか肩に手を置くのもダメなのかいΣ( ̄ロ ̄lll)それくらい良いんじゃない??手を出したことにもならないレベルよ?なんでそこまでかたくななんだろー??触れたら抱きしめてしまいそうだから?モネちゃんももう成人したんだし、大丈夫だよ(笑)それとも菅波先生も何かトラウマ持ちですか??頑張って菅波先生!!
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