おかえりモネ44,45話(第9週後半) ネタバレ&感想 / 最後まで菅波先生は菅波先生でした(≧∇≦)ラストの夏木マリに号泣( ;∀;)

おかえりモネ
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おかえりモネ 44,45話 ネタバレ&感想です。

おかえりモネ 44,45話 あらすじ

サヤカ(夏木マリ)が能を舞っている姿をモネ(清原果耶)は見る。モネはサヤカに嘘をついたことを謝る。サヤカはモネの気持ちはわかっていると言い、「年寄りは甘やかすと途端に弱くなる。私は1人で生きてきた。自分の思う方へ行きなさい」と伝えた。

モネは職場のみんなに辞めることを伝えた。みんな驚き淋しがるが、やりたいことが見つかってしまったなら仕方ないとモネを送り出すことにした。そんなモネを見て、菅波(坂口健太郎)はまだ登米での診療を続ける決意をした。

モネはサヤカにまだやらなきゃいけないことがあると言われ、気仙沼に帰って話をしに行く。家ではモネの試験合格と未知(蒔田彩珠)の水産試験場配属祝いをする。モネは東京に行きたいと伝えなけばと思いつつも言い出せずお酒を飲みすぎて酔いつぶれてしまう。

酔いが冷めたモネは家族に東京に行きたいと伝えた。そして島をなぜ出たかったのか気持ちを話した。「震災の日、自分は島にいなくて何もできず、島にいたみんなとは何か違ってしまった。島にいるとそのうしろめたさに耐えられなくなった」ことを伝えた。「気象の仕事は未来がわかる。それで誰かを助けられるかもしれない」と仕事に対する思いを伝える。家族はモネの気持ちを理解した。耕治(内野聖陽)と亜哉子(鈴木京香)は「モネはもう島には帰ってこないかもしれないな。」「それはそれでいいな。」と話す。

モネを「頑張ってらっしゃい」と送り出す菅波に、島のみんなは「最後までそれだけかよ!」と思わずツッコミながら盛大にモネを送り出す。

サヤカも笑顔で送り出し、1人になると淋しさを募らせながらも、モネの明るい未来を祈るのであった。

おかえりモネ 44,45話 感想

あーー泣いた泣いた!泣いたよこれは!!

サヤカさーーん( ;∀;) モネはなんて素晴らしい人の元で下宿していたんだろう…良かったね…。

職場のみんなも、淋しさを感じながらも明るく送り出してくれて( ;∀;)この町で貴重な若者がいなくなるのは相当痛手だろうに…せっかく育ってきた人材だったのにねえ。 でもそれを超えてサヤカさんの淋しさは計り知れないよね。1人になってから思わず顔を覆って泣き出す姿、そこから空を見上げてモネの未来を神様に祈るサヤカさん!!ああもう今思い出すだけでまた泣いています…音楽と空の相乗効果もあってもう無理( ;∀;)夏木マリ、素晴らしかったです。まだおしまいじゃないよね?また出てきてくれるよね?サヤカさんがもう見れないのは淋しすぎます。

菅波先生は最後まで菅波先生すぎました(笑)期待を超えていく菅波先生。モネに手を出せなかったことを悔やみながらも、手が先に動かせるようにと思いながらも、なぜ最後まであんななの(* ´艸`)東京で会う約束とりつけなさいよ全くもう!!メールしあったりしてたから連絡先は知ってるんだもんね?会いなよ東京で!!

ところでモネってもう東京での住む場所決まってるの?朝岡さんの会社は入れるの??なんかその辺の準備苦労のシーンが全然なかったからよくわからないんだけど、まさかノープランで仕事辞めて東京出ていかないよね…??

次回からついに東京編です!!

 

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