おかえりモネ 61~63話 ネタバレ&感想です。
朝岡(西島秀俊)の依頼で会社に中村先生(平山祐介)がやってくる。鮫島(菅原小春)のサポートを朝岡に頼まれた中村は、菅波(坂口健太郎)にやらせることにした。
モネ(清原果耶)と菅波は鮫島の元に通い分析を進める。一緒に帰ることになった2人だったが雨が降っていて、菅波は傘を持っていなかった。2人はモネの傘を一緒に使ってぎこちなく帰る。
何事もなくただ帰っただけの2人に明日美(恒松祐里)はがっかりする。
検査を進め、鮫島は深部体温が上昇しやすいことが暑さに弱い原因だとわかる。モネと菅波はレース中に鮫島が水分を効率的に取る方法を考える。
シェアハウスではモネの21歳誕生日会が開かれた。会社のみんなも祝いに来てくれる。菅波は登米に行っていて来れなかったが、誕生日おめでとうのメールをモネに送った。
鮫島はタイムが思うように伸びずに苦戦していた。選考会突破のための戦略が正しいと理解しているものの、つまらない走りだと感じていた。
モネは改めて鮫島のデータを洗い直し、ランナーとしての感覚を信じて走ってみてはと提案する。鮫島は感覚で走ってて勝てなくなったのに今更と激しく反発する。
朝岡は選手を迷わせることは言ってはいけないとモネをたしなめつつも、状況が変われば即座にプランBに移行する必要があるとし、モネの意見を聞き、みんなでプランBを考えることにした。
二人の会話を聞いていた菅波先生。
「鮫島さんが、ああいう譲らない方でよかったと僕は思いますよ」#おかえりモネ #朝ドラ #清原果耶 #坂口健太郎 pic.twitter.com/FI1xojxOty
— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) August 10, 2021
菅波先生がっつり出番が会って嬉しいです(≧∇≦)なんといっても今回はあれですよね、相合傘~(笑)
「小学生か」って自分に突っ込む菅波先生(笑)自覚あるんだ(笑) あの菅波先生がモネを誘っただけでもえらいけど、さらに傘を自分が持ちますって言って持って、モネが濡れないようにモネよりにさす姿勢が…その成長ぶりに感動~。頑張ったね!!それにしても2人で帰る姿はあまりにもぎこちなかった(笑)
と、菅波先生にしてはだいぶ頑張った行動だったけど、すーちゃんは「ただ一緒に帰っただけ!?」と呆れられるという…(笑)うん、すーちゃんの感覚が普通だと思います(笑)
登米のシーンでは夏木マリも少し出てきてくれて(⌒∇⌒)少し見れるだけでも嬉しい。朝ドラもう60話もすぎましたが、やっぱり夏木マリがモネとお別れした回が一番いまだに心に残っています。サヤカさん最高だよ!!
鮫島は思うようにいかなくて苛立ちや焦りがだいぶ募っている様子がうまく表現されていると思います。大人だから、苛立ちつつもなんとか冷静さを保とうとしていて。それに対してモネはまだまだ若く、お得意の相手を思って突っ走ってしまうクセが出てしまった(;’∀’)まだまだこの辺は変わらないね。戦略プランなんて大事なこと、思い付きで鮫島に言ってしまう前に朝岡たちに相談すべきだった。
モネの誕生日会で内田くんが元モデルだったことが判明し、すーちゃんが食いつきました(笑)え、まさかのそこフラグ立っちゃう??でも、お似合いかも…いいじゃん(≧∇≦) 清水尋也の特性、元モデルって設定にしてここにきて生かしてきましたね!
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