うきわ-友達以上、不倫未満-(実写ドラマ) 1話 ネタバレ&感想 / イイ人でも不倫はするんだな。

【月11/テレ東】うきわ
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うきわ-友達以上、不倫未満-(実写ドラマ) 1話 ネタバレ&感想です。

うきわ-友達以上、不倫未満- 1話 あらすじ
中山麻衣子(門脇麦)は夫・拓也(大東駿介)の転勤で東京の社宅に引っ越してきた。隣に住む拓也の上司・二葉一(森山直太朗)、聖(西田尚美)夫婦は良い人たちそうで麻衣子はほっとする。
拓也が初出勤すると、偶然、学生時代の後輩・福田歩(蓮佛美沙子)と再会する。愛宕梨沙(小西桜子)は2人の親し気な様子を怪しむ。
麻衣子は出勤初日から部署の飲み会で遅くなると拓也から連絡がくる。しかし拓也と同じ部署の二葉は早くに帰宅し、麻衣子と偶然社宅前で会う。拓也は歩と梨沙の3人で飲んでいた。
麻衣子が拓也の帰りの遅い日々に居場所のなさを感じていると、聖から「パートしたら?居場所を1つにしないほうが息ができる」とアドバイスをもらう。麻衣子はクリーニング店でパートをすることにした。
聖は通っている陶芸教室の講師・田宮悠(田中樹)と不倫していた。聖が田宮の元へ行くのを二葉は車から見ていた。
夜に二葉がベランダで仕事の電話していると、麻衣子もたまたまベランダにいた。2人はベランダの壁ごしにとりとめのない会話を楽しんだ。
翌朝、二葉は結婚記念日にと聖から陶芸教室で作った茶碗がテーブルに置かれているのを見て、怒りで割りそうになるのをこらえていた。
そして麻衣子は、拓也が忘れていったスマホに「今夜もうちに来ますか?♡」とメッセージが届くのを偶然見てしまっていた。

うきわ-友達以上、不倫未満- 1話 感想

メインの門脇麦と森山直太朗の空気感がすごく良い。淡々としているけど、良いドラマになりそうな予感の1話でした。

いかにもドラマっぽい不倫劇では全然なくて、でもどっちのパートナーも不倫しているっていうね。彼らも悪人ではなくて、それなりに良い人そう。でも不倫する。なんかリアルですね。。恐ろしい。

それにしても拓也は不倫するの早すぎだけどね!赴任して早々すぎるでしょ(;’∀’)しかも連日帰り遅いって飛ばしすぎでしょ。拓也も歩も、不倫に踏み出すまでにためらいとかなかったわけ??蓮佛美沙子かわいいからね~。アプローチされたらぐらっとくるのはわからんでもないけどさー。

飲み会や毎日の遅くまでの残業なんてないのにな…?と勘づきつつも何も言わない二葉さん。良い上司だよね。ま、せっかく二葉さんが言わないでいてくれていたのに、スマホ家に忘れるっていうミスであっさりバレましたが(笑)しかも登録名が「車修理110番」ってなによ(# ゚Д゚)いかにも浮気してますっていうネーミングだな(笑)会社の同僚でもあるんだから、そんな登録したら逆に不自然すぎる。

聖もいい人っぽいのに、陶芸教室の若い男の子と不倫のようです。気付いている二葉さんはビール飲むのに教室で作ったグラスを使わずに缶のまま飲むのが精いっぱいの抵抗でした( ;∀;)何がきっかけで気づいたんですかね~。

原作漫画は読んでません。ハッピーエンドはないだろうなっていう設定ですが、今後が楽しみです。

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