おかえりモネ35~37話(第7週後半&第8週前半) ネタバレ&感想 / 菅波がカワイイ7週ラストから一転、りょーちん家族の辛い震災の過去。

おかえりモネ
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おかえりモネ 35~37話 ネタバレ&感想です。

おかえりモネ 35~37話 あらすじ

サヤカ(夏木マリ)の木の伐採計画が進み、柱になるのは50年後かもしれないがモネ(清原果耶)なら見届けられるなと同僚たちに言われ、モネは気象予報士の夢と今の職場との間で気持ちが揺れる。菅波(坂口健太郎)は「まず資格を取ってから悩め」と助言し、これ以上は専門分野だからとスクールの存在を教えてる。
モネは菅波に、今の仕事が本当に楽しいこと、サヤカさんのことを尊敬していてそばで働きたいことを打ち明け、でもどうしても心惹かれることに出会ってしまったと言う。
そんなモネの言葉をサヤカは聞いていた。
モネはスクールに通いだし、菅波もわからない専門知識を身につけはじめた。

3回目試験前の年末年始、モネは帰省することにした。菅波は「なわとびは記憶力と心肺機能を高める」とクリスマスになわとびをプレゼントした。
モネが帰省すると、明日美(恒松祐里)は短大を卒業したら東京に行って働くことになったと言い、みんなは驚く。
一方、島では亜哉子(鈴木京香)が本土でしょっちゅう男と会っている、浮気していると噂になっていた。耕治(内野聖陽)は噂を気にしながらも亜哉子に聞けずにいた。
モネと未知(蒔田彩珠)がこっそり亜哉子のあとをつけると、亜哉子は新次(浅野忠信)と会っていた。亜哉子は新次の病院通いに付き合っているようだった。酒をやめた新次の顔色は良くなっていた。2人の会話から、耕治が忘れられなかった初恋の人は亮(永瀬廉)の母親・美波(坂井真紀)であることをモネと未知は知ってしまった。

2010年、新次は新しい船を作ろうとしていて、亮が高校を卒業したら一緒に乗ると楽しみにしていた。耕治はその資金繰りの面倒をみていた。美波はとても明るい性格で、亜哉子が島になじめたのも美波のおかげだった。立派な船も完成して、みんなとても幸せだった。しかし震災が発生し、美波は亡くなってしまった。

モネが家でなわとびをしていると、新次がいなくなった。海に落ちたかもしれない。という連絡がきた。

おかえりモネ35~37話 感想

モネがスクールに通ってもまだ一緒に勉強している菅波先生。医者なんだから、気象予報士の専門知識なくて当たり前なのにモネがわかって自分がわからない状況に「納得いかない」って自分も勉強しはじめるのカワイイぞ(≧∇≦)なぜかそこ張り合うの(笑)

菅波先生とモネの様子はすっかり職場のみんなが見守ってて(笑)プレゼント渡すときなんてビデオ撮られてたぞ(笑)「1年何やってたんだ」「こりゃ千年たってもだめだ」ってやんや言ってるみんながあったかくて優しい(笑)

そんなほんわかした雰囲気から一転、8週はりょーりん家族の過去が描かれ急に辛い週となりました。りょーちんのお母さんは震災で亡くなっていたのね( ;∀;)しかも1億の借金で作った船もなくなってしまって。この借金てどうなるの?補償とかでなんとかなるの??ならないと無理すぎますが。

震災前までの回想シーンのりょーちん家族は本当にみんな幸せそうでキラキラしてて。船が完成したときは希望に満ちていたし。それが震災で一変してしまった様子がもう辛い。震災辛い。永瀬廉の、船で写真を見て泣いている様子も刺さる…。

亜哉子の浮気の噂に動揺している耕治は可愛かったです(≧∇≦)でもなんで亜哉子が新次の病院付き添う成り行きになったんだろ?亜哉子が新次に連絡して病院になんとか連れて行ったとかそんな感じ??

新次は見つかると思うけど(じゃなきゃりょーりんが不幸すぎる)、早くこの親子が明るく前を向けるようになりますようにm(__)m

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