おかえりモネ3~5話(第1週後半) ネタバレ&感想 / 西島秀俊が穏やかで魅力的!もう公安じゃない。

おかえりモネ
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おかえりモネ3~5話 ネタバレ&感想です。

おかえりモネ3~5話 あらすじ
人気の気象キャスター・朝岡(西島秀俊)がやって来て、森林組合は大騒ぎ。朝岡は石ノ森章太郎展を見るために訪れていた。新田サヤカ(夏木マリ)とは知り合いのようだ。 夜は朝岡の歓迎会が村で行われた。百音(清原果耶)が出身地を言うと、朝岡は2011年は大変だっただろうと言う。百音は私はいなかったからと暗い顔をする。
百音はサヤカに、やりたいことが見つからないけど、とにかく人の役に立ちたいという思いを伝え、サヤカはその考えは健全だと肯定してくれるのであった。
翌日、朝岡は森林セラピーに参加し、百音がラフターヨガで急に大声で笑いだすのに驚く。最初は戸惑う朝岡だったが、やってみるとスッキリするのであった。森で朝岡は10分後に雨が降ると明言し、急いで森から帰ると、本当に雨が降り、百音はすごいと驚く。
雨で登米能の披露は中止かと落胆する課長・佐々木(浜野謙太)を見て、百音は朝岡に2時間後の天気を尋ねる。雨が止むとの予測を受けてイベントを決行することにし、本当に雨は止み、村のみんなは喜ぶ。
天気予報は未来がわかるのだと、百音は感動する。
登米能の舞台は大成功し、舞台の修復のためにサヤカはヒバの木の伐採を決意した。
翌朝、朝岡の提案で移流霧を百音たちは見に行く。幻想的な風景に、百音は「気仙沼でもけあらしという似たような景色がある。その景色が好きだった。でもあの日、私は何も出来なかった」と言う。朝岡は「霧はいつか晴れます」と言い、百音はずっと連絡出来ていなかった父親にメールを打つのであった。
朝岡が帰る時に、彩雲の出現を予報し、その通りに彩雲が見えたことに百音は「すごすぎる!」とまた天気予報に感動するのであった。

おかえりモネ3~5話 感想

朝ドラはついつい貯めがち…。遅くなりながらも一応見ていくつもりです!!

西島さんが落ち着いた優しさですごく魅力的でした~(≧∇≦)人たらしキャラだあ。一瞬で村に溶け込んだのに、もう東京帰っちゃったので出番はまたしばらく後かな!?淋しいです。今回は公安じゃないぞ。裏の顔も多分ないだろう。

百音はラフターヨガでは振り切って大笑いしたり、本質は素直で明るい子のようです。心に傷があって時折不安定な雰囲気になったり、おとなしいイメージになってしまっている感じ。この不安定感が若者ですね!

石ノ森章太郎展や登米能は実際にもあるみたいで、こういう地方の良さが全国に伝わるのって素敵ですね(⌒∇⌒) 気象予報士も、今はスマホで雨雲レーダーとか簡単に見れていつでも手軽に天気を各自調べられる時代であんまり存在意義が…なんて思っていたのですが、こうやって実際に空を見てもうすぐ虹が出るとか、彩雲が出るとか、そういうのがわかるのはすごい技能だと思いました(^^♪ 西島さんの魅力でさらにキラキラして見えます(≧∇≦)

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