高嶺のハナさん(実写ドラマ) 12話最終回 ネタバレ&感想 / チャラ田おかしさ&苺ちゃんかわいさ全開!

【土深夜/テレ東】高嶺のハナさん
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高嶺のハナさん 12話 ネタバレ&感想です。

高嶺のハナさん 12話 あらすじ
高嶺華(泉里香)は弱木(小越勇輝)の家に行きオススメ漫画を読むが、弱木はテンパってコーラを華にぶちまける。
華は弱木の服を借りて銭湯&コインランドリーに行き、それはそれで幸せな気分だった。しかしその頃、更田(猪塚健太)は弱木に「これ以上高嶺に迷惑かけるな」と釘を刺していた。
コインランドリーに合流した弱木は華にお詫びとしてアイスを買ってきて2人で食べる。華はつれない態度を取りながらも内心喜んでいたが、弱木は「高嶺さんを諦めます」と言って去ってしまう。
華は放心状態になっていたが、会社で弱木が見ている前ではいつも通りテキパキと仕事している素振りを見せる。さらに更田も苺(香音)もプレゼンで有能ぶりを見せ、弱木はますます落ち込む。
更田は華に告白するが、華は「あなたは私の心の琴線に全く触れないの」とスパッと断った。
仕事がデキる女はモテないのかと、華は思いあまって辞表を書くが、母親にそんな理由で辞めるなと破り捨てられた。
苺が残業していると、更田が華に告白する様子を見てしまい落ち込んで大泣きしていた弱木がいた。苺は弱木は逃げているだけだと言う。
華は借りたスウェットを返すと弱木を呼び出し、「私の隣にいなさい。」と仲直りした。
苺の企画は商品化され、更田の企画は盗作であると判明した。弱木は相変わらずのダメっぷりで、華が叱り飛ばすいつもの構図であった。

高嶺のハナさん 12話 感想

最終回、もう最後だしと言わんばかりにチャラ田さんがおかしくなっててめちゃ笑った(≧∇≦)弱木の前へ現れ方もおかしいし、プレゼンはなぜか踊りながらだし、おいおいどうした面白すぎだぞ(* ´艸`)

そんなチャラ田さんだけど、告白は真剣にして、でも華にこっぴどくフラれるし、最後はなぜか盗作疑惑エンド( ;∀;)え、そこまでチャラ田さんを不幸に追い込む必要あったの??盗作キャラエンドって不憫すぎるじゃーん。ひどいじゃーん。あのフラれ方だけでもだいぶ不憫なのに。その追い打ちエピソードはなくて良くなーい??

苺ちゃんはすっかり気持ち切り替えて仕事しっかりしてて、女は強い!って感じでした。弱木の愚痴を聞くのにまたもや路上で飲んでたけど(;’∀’)いや、店で飲みなさいなんで路上で飲むの君は全く(;^ω^)オバケみたいな弱木に驚く姿とか、プレゼン姿も、更田を励ます姿も、全部めっちゃ可愛かった(≧∇≦)香音ちゃん良い女優さんになれそう。

弱木は仕事は最後まで全く成長せずのポンコツだし、プライベートもポンコツすぎてまわりからフォローしてもらってばかり。勝手に自信なくして退いて、最後も華の勇気で仲直りしただけ。やーどうしても弱木が全く好きになれないまま最終回まで終わってしまいました…。ヒロインの相手に好感持てないと、2人のシーンにきゅんは全くしないんだよなあ。。泉里香はもちろんキレイだったけど。

脇の猪塚健太と香音が良かったドラマでした(⌒∇⌒)

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