青天を衝け 24話 ネタバレ&感想です。
篤太夫たちの元には、慶喜(草彅剛)が政を朝廷に返上したと知らせが来てみんな驚愕した。
篤太夫と昭武が散歩するシーンは森でのロケ。信頼関係が育まれたふたりのオフショット。帰国を決めた徳川昭武。フランスともお別れです。#青天を衝け#吉沢亮#板垣李光人#青天オフショット pic.twitter.com/bmYsnE0Rhl
— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) August 15, 2021
日本はまさに怒涛の展開でした。それを手紙で伝えられるばかりで映像もほとんどないので、見てる私ももどかしい気持ちを抱えながらテレビを見る感じです。
えー、この辺描いてくれないの!?って思いつつも、パリにいる篤太夫たちの何もわからない歯がゆさはリアルに体験出来る演出とも言えますね(;^ω^)でもこの辺の草彅剛が見たかったなー!!って思いはあります。
橋本愛は芯の強い女性がハマるねー。志のために篤太夫がどんなに好き勝手過ごして家に帰ってこなくても文句言わない千代だったけど、篤太夫の西洋姿には失望して、手紙にもハッキリ自分のその気持ち書いてるもんね。何ていうか、心が武士だよね(笑)それにしても、千代が今まで全然手紙の返事してなかったのは結局なんでだったんだろう??
千代の手紙を読んだときの吉沢亮の演技、良かったです。ショックを受け、直接説明出来ないもどかしさを感じながら空笑いして「会いてえな」って呟くの、良かったなあ。
あとはワガママな留学生たちに喝をいれる吉沢亮のシーンも迫力あって良かった!若い時代の時より迫力も備わっていて、ああ栄一も年齢を重ねていってるんだなと感じました。
民部公子に仕えるのを打診されて微妙に微笑む篤太夫。この表情で民部公子も篤太夫の気持ちを理解してそれ以上何も言わないってシーンも切なかったな…。篤太夫がやりたいことは、水戸にいることじゃないもんね。板垣李光人もそろそろ出番終わってくる??西洋姿が似合ってて知性も感じられて良い役だった。慶喜と昭武、本当に優秀で賢い兄弟で美しい…。
岡田健史がもう死にそうってシーンはちらっと映りましたね…。この辺の日本の展開も、栄一がパリにいるもんだからあんまり映像にしてくれないっぽい( ;∀;)岡田健史ももうすぐ退場か、下手したらもう出てこない??満島真之介ももう抜け殻のようになってしまっているし、とても悲しいです。。2人の元気な活躍がもっと見たかったな。。
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