青天を衝け 20話 ネタバレ&感想です。
天皇からは長州討伐の勅命を受け、篤太夫は本陣に抜擢された。しかし鹿児島で幕府軍は敗退し、慶喜はもはやここまでと和睦をすることにした。
慶喜が徳川宗家を継ぐことになり、篤太夫と成一郎(高良健吾)を含む一橋家の一部は宗家へと行くことになる。上様になってしまった慶喜は雲の上の人となり、もう2度と直接建白も出来ないだろうと篤太夫は涙を浮かべる。
その頃、薩摩の大久保一蔵（石丸幹二）は公家の岩倉具視（山内圭哉）と共謀し、王政復古を画策していた。
新しい職場でくさっていた篤太夫と成一郎は、ストレスも溜まっていて些細な言い争いから仲違いしてしまう。そんな時、篤太夫は謀反人・大沢の捕縛を命じられる。警護のために同行するのは、新選組副長・土方歳三（町田啓太）だった。大沢を有無も言わさず捕縛しようとする土方に篤太夫は「まだ罪人か確定もしていないのにそんな卑怯なマネは出来ぬ。それなら1人で行く。」と護衛をつけずに大沢の屋敷へ乗り込む。危うく返り討ちにあいそうになる篤太夫だったが、土方たち新選組に助けられた。土方と篤太夫は同じ百姓の出身であると分かり意気投合し、また必ず会おうと言いあった。
撮影後のオフショット。最終的に意気投合した渋沢篤太夫と土方歳三ですが、約束どおり再び会える日が訪れるのでしょうか。#青天を衝け#吉沢亮 #町田啓太#土方歳三#青天オフショット pic.twitter.com/zopauT7G4s
— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) June 27, 2021
ああだめだ…今回もいろいろ見どころがあったはずなのに…町田啓太土方があまりにカッコよすぎて他の感想が全部飛んでしまう勢いです(≧∇≦) ヤバいよねあのカッコよさ！！録画絶対消せない回だよね！！エンドレスループ再生だよね！？
圧倒的に強く、でも意外に人の意見や話をちゃんと聞いて受け止めてくれて。篤太夫がキャンキャンしてるのも全部受け止めてくれてた(≧∇≦)落ち着いたしゃべり方もすごくカッコイイ。笑顔も最強。全てがカッコいい。
栄一と土方はこの時しか会っていないとされているようなので、もしかしたら2人の共演はもう見れないのかもしれません。やっぱりこの回超貴重。保存保存。あー…抜群にかっこよかったー(放心)
しかしこの時代の女性は…和宮も美賀君もやすも千代もよしも、みんな揃いも揃って、夫が亡くなったり帰ってこなかったりで辛いなあ( ；∀；)みんな強いね、頑張ってる。
吉沢亮の、慶喜にもう会えないだろうなって思った時のみるみる涙ぐむ演技すごい良かった。あとは町田啓太が助けにきたときとのコミカルな演技も良かったし、吉沢亮のコロコロ変わる表情は素晴らしい。
磯村勇斗が退場してしまいましたが、今回は町田啓太、そして次回は板垣李光人、と毎話必ずイケメンを途切れさせない大河です。これだけでも十分見る価値がある。そもそも主演は吉沢亮っていう圧倒的イケメンだしね(;^ω^)
でもイケメン祭りを抜きにしても、面白い大河だなーと最近特に思います。大河っていつもなんとなくダラダラ飽きながら見ていた私でしたが、今回は見入ってしまうし、次回もすごく気になる。見る前はそんなに期待していなかったので嬉しい誤算です(⌒∇⌒)
コメント