生きるとか死ぬとか父親とか 4話 ネタバレ&感想 / 父と母のなれそめが明らかに!松岡茉優はまだですか( ;∀;)

【金深夜/テレ東】生きるとか死ぬとか父親とか
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生きるとか死ぬとか父親とか 4話 ネタバレ&感想です。

生きるとか死ぬとか父親とか 4話 「時代とか 東京とか」あらすじ

蒲原トキコ(吉田羊)は、銀座の老舗タウン誌「銀座百点」に寄稿した。載っているタウン誌を手に入れるためにトキコと父・蒲原哲也(國村隼)は久しぶりに一緒に銀座へ行った。久しぶりの銀座は様変わりしており、目当てのタウン誌が置いてあるお店もなかなか見つからない。
父が昔買っていた高級服店に行くと、いつの間にか移転していた。なんとか移転先にたどり着きタウン誌を手に入れるが、父は店員に話しかけても、現在の客でないため相手にされなかった。
その後昔よく行っていた蕎麦屋に行こうとするが、蕎麦屋は潰れていた。淋しい思いを抱えながら、近くにあった居酒屋で食事することにする。居酒屋でトキコのエッセイを読みながら、父と母(富田靖子)のなれそめの話になる。父と母は付き合っていたころ、母の家族に大反対されて一度別れていた。半年程経った頃、銀座の道で偶然再会した二人はそのまま同棲することになったのだった。

生きるとか死ぬとか父親とか 4話 感想

私も親も自分もずっと東京って部類です。あまりそれに対して淋しさを感じたことはなかったけど…変わることが当たり前だったというか…でも本当にどんどん変わっていきますよね。久しぶりに行くと本当に全然変わってしまっていた、という経験はたくさんあります。でも、過去が美しい思い出である人ほど、それに対して淋しさを感じてしまうものなのかもしれませんね。

今回は父と母の若いころのなれそめが明らかになりました。お似合いの夫婦感あるし、父は母のこと大好きっぽいし、母はカッコイイし…。父の不倫?とか、トキコが許せない過去がまだピンときませんね。まあ遊び人っぽい父だから、圧倒的本命は母で生涯変わらなくても、ちょいちょいやらかしてそうな雰囲気がありますが(;’∀’)1,2話あたりで出ていたこの暗い過去が最近触れられずにストーリーが進んでいますが…いつ出てくるんでしょうねえ。その話が出ないと松岡茉優も出ない!!早く見たい松岡茉優が!!

相変わらずラジオの優しい時間は素晴らしい癒しでした…。田中みな実ありがとう。吉田羊ありがとう。毎話このラジオシーンが一番楽しみかもしれません。

 

 

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