おかえりモネ 107話 ネタバレ&感想です。
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おかえりモネ 107話 あらすじ
モネ(清原果耶)は漁業組合に気象情報の個別サービスを売り込みに行くが門前払いされてしまいうまくいかない。市役所に売り込んだプランも通らなかった。三生(前田航基)は「モネは東京にいた方が良かったんじゃないか」と苦言を呈す。
行き詰ったモネはサヤカ(夏木マリ)に電話する。サヤカは「私が何年かけてこごの人たちに認められてきたと思ってるの。1か月やそこらで甘い。」と背中を押してくれた。
モネは最近雨が極端に降らなくて困っているという農家の人から相談を受ける。いろいろ調べるモネだったが、解決策は浮かばないでいた。
未知(蒔田彩珠)と亮(永瀬廉)は待ち合わせて外で会うが、亮はいつも通り早い時間に「送ってく」と未知を帰宅させるのだった。未知は「踏み込ませてもらえない」とモネに弱音を言うが、モネは「離れずにただずっとそばにいるってすごいことなんだよ」と励ました。
モネは仕事で成果が出せず思い悩み、菅波(坂口健太郎)から電話がかかってくるが出る気持ちになれなかった。
「私が何年かけてこごの人たちに認められてきたと思ってるの」
「認められるってことはね、信用されるってこと。」#おかえりモネ #朝ドラ#清原果耶 #夏木マリ pic.twitter.com/F0EoZCOKyi
— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) October 11, 2021
おかえりモネ 107話 感想
久しぶりにサヤカさん登場(≧∇≦)いつ見ても素敵な人だな~サヤカさんは。こんな人のそばで働けたら素敵なのに。モネ、登米でサヤカさんのとこで気象予報士やるんじゃだめ?…ダメか(;^_^A
亮に続き、三生にまで苦言を言われてしまったモネだけど、まあ三生の言い方なら理解できる。許容範囲。三生は、自分がここにいられるのも実家の跡を継いだからだって思った上で言ってるからね。でもさ、外部から来て何年も一生懸命頑張った女子大生も結局疎外感から抜け出せず帰ってしまったし、地元民だったモネですら今はなかなか地元に受け入れてもらえずで…。田舎ってこんなに閉塞感だらけなの( ;∀;)?そんなんじゃ過疎化する一方じゃない?息苦しすぎる。なんか…難しいなあ。
未知が亮とデートのシーン…いつもと明らかに気合いの入り方が違って、亮を待つみーちゃんがかわいすぎた(≧∇≦)オシャレしているなって感じ。あの黄色いセーターもかわいらしいし、髪型だっていつもより気を遣ってる感じする。乙女だなーかわいいなー(≧∇≦)りょーちん…いつまでもこんなダラダラした関係罪深すぎる。
なんか全体的に行き詰っている空気が見てて苦しいです。早く道が開くような回になって欲しいな。
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