おかえりモネ 84話 ネタバレ&感想です。
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おかえりモネ 84話 あらすじ
莉子(今田美桜)は内田(清水尋也)をキャスターにと提案したのは朝岡(西島秀俊)だと察する。
自暴自棄になり気味になる莉子に、高村(高岡早紀)は「自分で自分を貶めるのはやめなさい。あなたの戦う場所は私が死守するから」と伝える。
あれは可哀想だと沢渡(玉置玲央)は朝岡に言うが、朝岡はこれは莉子にとってチャンスなんだと言う。
気仙沼には橋がかかることになり、モネ(清原果耶)は耕治(内野聖陽)に電話し、「これでもう大丈夫だね」と悲願が叶い喜びあう。
キャスターは莉子と内田の2人体制になった。内田の評判は上々で、莉子は自分には何もないと落ち込む。自分に足りないのはモネのような辛い経験がないから、と言う莉子に、聞いていた菜津(マイコ)は「それはダメよ」と言った。
「あなた自身で、実力で勝負できるって信じなさい。信じられるぐらいになりなさい。あなたが闘う場所は、私が死守するから」#おかえりモネ #朝ドラ#高岡早紀 #今田美桜 #森田望智 #玉置玲央 pic.twitter.com/kDWh8p7EEr
— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) September 8, 2021
おかえりモネ 84話 感想
今日は高岡早紀が活躍するんじゃないかなって期待はしていたけども…いやいや期待以上に高岡早紀の高村様が素敵でカッコよすぎました(≧∇≦)惚れる…好き…。
莉子ちゃんに「あなたの戦う場所は私が死守するから」って。これ以上の言葉あるかな。高村自身も過去に同じように悔しい思いをしたことがあったからこその言葉だよね。莉子みたいなタイプはただ守られるのを望んでないから。頑張る場所を求めているから。だからこその、戦う場所を奪わないっていう高村の言葉はベストすぎました。そりゃ莉子ちゃんも泣いちゃうよね。あの、歯を食いしばりながら、泣かないように堪えながらも涙がこぼれてしまうあの演技、今田美桜も相変わらずさすがでした。今田美桜にこの役合ってるな~。気が強くて一生懸命な演技上手だわ。
内田くんはあまりキャスターになるのを望んではいなそう?な雰囲気だったけど、でもスーツはいそいそ新調してるし、彼はどういう気持ちでこの仕事に臨んでいるんだろう。キャスターにこだわっていた莉子のこともそばでずっと見ていたわけだし。彼の心情がよくわからん。
内田くんを見守る明日美はかわいかったな(⌒∇⌒)明日美はりょーちんみたいのを「カッコイイ~好き~」って追いかけるより、内田くんみたいな子を見守り引っ張り育てる方がイキイキしてて幸せそう(⌒∇⌒)本人もそれに気づいたようでした。
莉子ちゃんは悪気はないけど、モネの今の仕事を結果的にディスったり(人形もって笑ってれば良いんでしょみたいな)、ダメだと理解はしつつもモネの辛い過去を経験値として扱っちゃって本人に言ってしまったり、ちょいちょいモネには言い過ぎだよね感もある(;^_^A モネはそこまで気にしてなさそう?だから良いのかな…??
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