#家族募集します 1話 ネタバレ&感想です。
シングルファーザーの赤城俊平(重岡大毅)は、学童時代の幼馴染の小山内蒼介(仲野太賀)と町で偶然再会した。俊平は早速息子の陽(佐藤遙灯)を連れて蒼介の働くお好み焼き屋・にじやに行く。蒼介は店の2階でシェアハウスしないかと言うが、「家族がいるならさすがに無理か」と諦めた。蒼介がどんな奥さんかと聞くと、俊平は用事を思い出したと言って帰ってしまう。俊平の妻・みどり(山本美月)が亡くなって100日が過ぎていた。
翌日、俊平の会社に蒼介が焼きそばを差し入れにもってくる。俊平はみどりは絵本作家で、出張先で事故にあって亡くなったと話す。俊平は陽にはまだみどりが亡くなったことを言えないでいた。
蒼介は俊平を見て子育てもシェアしようと思いつき、#家族募集しますとSNSでシェアハウスに住む家族を募集する。それを見たシングルマザーで小学校教師・礼(木村文乃)は夜に急な学校からの呼び出しに対応するために娘・雫(宮崎莉里沙)を預けた。
蒼介は俊平に助けを求め、俊平は陽を連れてにじやへ行く。雫と陽はすっかり仲良くなり一緒に寝ているところに礼は迎えに来た。またいつでも頼ってと言う蒼介だったが、礼は極力人には頼りたくないと言う。
翌日、陽は夕食を食べずに「ママに会いたい」と泣き出した。困った俊平はにじやに礼と雫に来てもらい、一緒にお好み焼きを食べることにし、陽は笑顔になった。
俊平も礼も1人で頑張りすぎていると、蒼介は無理しないで話して欲しいと言う。
蒼介とキャッチボールをしながら、俊平はみどりが亡くなってからの日々の話をする。笑い話だと言いながらも俊平は涙が止まらない。蒼介も泣き「お前は頑張っている」と言った。聞いていた礼も泣いていた。シェアハウスに住むのは無理としつつ、また何か困ったらここで助け合おうと礼と俊平は話した。
翌日、蒼介が店の仕込みをしていると、横瀬めいく(岸井ゆきの)と息子・大地(三浦綺羅)が「お世話になります」とやってきた。
🌈昨日、7月7日は制作発表🌈
七夕だったので、みんなで短冊書いてお願いしました🎋🌟#家族募集します#ついに明日放送‼️#短冊書いてお願いしたよ#俊平パパとゲームしたいハル#俊平パパに抱っこしてもらって嬉しそう#重岡大毅#木村文乃#仲野太賀#岸井ゆきの#合言葉はoneteam pic.twitter.com/LckQsfK1KR— 【公式】#家族募集します 第2話は7月16日 (@kazoku_tbs) July 7, 2021
1話目から早速泣いた…( ;∀;)なんだこれすっごく良いドラマじゃないか!!現代のあったかいホームドラマというか。
陽がママに会いたいって泣くのも、キャッチボールしてる時の俊平蒼介も、もう見てて涙が止められなかった。重岡大毅と仲野太賀の掛け合いはすごく勢いもあって目が離せません。2人ともめっちゃ良い演技してる。キャッチボールのシーンは本当にヤバい。重岡大毅の爆発した演技と、仲野太賀の見事に受け止めた演技。ここに加わる木村文乃もまた良くて。3人ともすごく頑張って生きてて、めちゃ良い人たちだしさ。1人で子育ての大変さって想像もつかないほどだよなあ…物理的にも無理って思うけど、それ以上に精神的にきついよね。
細かい話だけど、1年生の短冊に礼がコメント書いてるシーンがあって…いやいや、1年生あんなに字うまくないよ~しかもみんながみんな( ゚Д゚)あれは大人が書いた代筆した設定とか?1年生の字はもっとすごいよ(笑)そしてそれがすっごくかわいいのよ(笑)娘の短冊はちゃんと1年生らしい字だったんだけどな~。
保育士さん役の人イケメンだなと思ったら福山翔大だった(笑)恋ぷにでエニシだった人です。MIUも大河ドラマも、彼は毎回風貌からしてぜんっぜん違う役をやるよね( ゚Д゚)毎回誰だかわからなくなる~。
1話から演技に圧倒されてしまったドラマですが、まだシェアハウスも始まってないし、岸井ゆきのもこれからだし、まだまだ序盤。この感動が加速していくのか。楽しみなドラマがまた増えました(⌒∇⌒)
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